「無理して食べてた」　160キロ超だった元大関力士、引退後1年の“激ヤセ外見”に仰天！　29歳の精悍な変貌ぶりに共演者「50キロ以上落ちてるイメージ」

　元大関貴景勝の湊川貴信親方が8日放送のグルメ情報番組「水野真紀の魔法のレストラン」（MBSテレビ）にゲスト出演。現役時代から劇的に痩せた姿を披露しており、他の出演者を驚がくさせています。

【比較画像】引退後1年で“50キロ減”して精悍になった姿

1年後の変身ぶりに「全然違う！」

　番組側の紹介によると、湊川親方は現役引退後、50キロも大幅減量したとのこと。日本相撲協会が掲載している現役時代のプロフィールでは、当時の体重165キロとされているため、110キロ前後まで落としたことになります。

　湊川親方はスーツ着用で番組に登場。あご周りが格段に細く、スラッとした精悍な外見に変貌しており、現役時代の面影がほぼ残らない姿に、「ロザン」菅広文さんから「全然ちゃいますやん！」「50キロ以上落ちているイメージですよ!?」とツッコミが入ったほか、周囲の共演者も「スゴい！」と驚きの声を上げていました。

　共演者が“激変”の理由を尋ねたところ、湊川親方は「現役時代無理して食べていた」「無理して食べなくなったので摂取カロリーが全然違う」と食習慣の一変が非常に大きかったと説明していました。

最近断髪式が行われていた

　湊川親方は2014年9月場所で初土俵を踏み、5年が経過した2019年5月場所にて大関昇進。生涯戦歴441勝254敗を記録し、力士人生10年を数える2024年9月場所をもって現役引退を発表しました。

　約1年後となる2025年10月には、断髪式が日本国技館で行われましたが、すっかりスリムになった湊川親方の姿にこのときも驚きの反応が伝えられていました。