【DeNA】阪神に完封負け…東克樹5回無失点粘投も援護なし「先に先制点を与えてしまい…」

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2025年10月15日 21:38  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 6回途中でマウンドを降りるDeNAの先発東(撮影・たえ見朱実)

<セ・CSファイナルステージ:阪神2−0DeNA>◇第1戦◇15日◇甲子園



DeNAは阪神に敗れ、CSファイナルステージの初戦を落とした。


最多勝を分け合った両チームの先発が、初回からスコアボードに0を並べた。


DeNA東克樹投手(29)は打線の援護がない中で、5回まで無失点の粘投も、6回に試合が動いた。


1死二塁から近本に三盗を許し、1死三塁。森下に先制の適時打を許した。


なおも2死一、三塁から小野寺に適時打を浴び、2失点目。東は6回途中で無念の降板となり「調子は良かったと思いますが、先に先制点を与えてしまいチームに勢いをつけることができませんでした」とコメントした。


打線は初回から何度も得点圏に走者を進めるも、好機を生かせず。阪神投手陣を前に、あと1本が出なかった。

このニュースに関するつぶやき

  • 近本の3盗は完全に盗まれたね。5度先頭出塁して無得点、一方阪神は足を絡めワンチャンで2点、試合運びの巧拙が如実に。でもまあ東の球数も勝ちパも温存できたし明日の竹田次第でまだわからんね。
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