「悔しかった」セールで安く買えたのに…一度も袖を通さず買い直し。39歳女性が失敗した子ども服の節約

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2025年10月22日 18:31  All About

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いざ節約を始めてみても、思うようにお金が貯まらないというのはよくあること。一方で、世の中には自分の知らない目から鱗!の節約テクがあることも。今回は、All Aboutのアンケートから39歳女性の節約エピソードを紹介します。※画像:PIXTA
物価高が止まらず、なかなか給料も上がらないこのご時世、少しでも出費を抑えようと節約している人は多いでしょう。「おかげで○○万円も浮いた!」といった成功体験はあちこちで聞かれます。ただ、思ったより貯まらない、むしろ支出が増えてしまったという失敗談もいろいろあるようで……。

今回はAll Aboutが実施した節約に関するアンケートから、39歳女性の失敗談をご紹介します。

回答者のプロフィール

回答者本人:39歳女性
家族構成:既婚(子あり)
雇用形態:パート・アルバイト
職業:梱包作業
年収:300万円以下
現在の年収や暮らしに満足しているか:満足していない

セールでまとめ買いした子ども服がむだに

子ども服の節約で失敗したという女性。彼女はシーズン終わりのセールで来年の分をまとめて買うようにしていたそう。

「男の子なのですぐ汚す、破く、穴を開けるということもあり、来年着られるでしょと、セール品をたくさん買っていました」

ところが、子どもの成長が遅く、なかなか着られないうちに好みが変わり、結局買い直すはめになってしまったとのこと。

子ども服は本人に選ばせる

女性は「サイズは着られるのに、子どもの好みで一度も着ることなく、違う服を買い直すことになったのは悔しかったです」と振り返ります。

彼女はこの経験から学びを得て、子ども服は本人に選ばせることにしたそう。

また、来年分を購入するという考えをやめて、「デザインだけでなく、生地や丈の好みも変わるので、その年に買うことにしました」とコメントしています。

<調査概要>
節約の体験談に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2025年8月28日
調査対象:全国20〜60代の200人(男性:63人、女性:137人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
(文:All About 編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • 僕が中学生になる前に、学ラン買ったとき「すぐに大きくなるから」と身長140なのに170サイズ買いやがった。どう考えても大きいよ〜なんて言っても聞く耳持たず。見積もり甘いんだよ。
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