<助ける?助けない?>「可哀想だけど何もしない」旦那の言動に周囲の人もドン引き!【第2話まんが】

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2025年10月24日 07:50  ママスタセレクト

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私(ヒトミ)は、旦那のシンジと4才の息子・ナオキとの3人家族。共働きで平日ゆっくりと一緒にいられない分、休みの日は家族でお出かけすることが多いです。今日も3人で動物園に。動物を見るだけではなく、大型の遊具で遊べたり、食事ができる場所があったりと、1日通して楽しめる場所です。ちょうどナオキと別行動のタイミングで、子どもの泣き声が聞こえました。どうやら小さな子がケガをしている様子。私が慌てて駆け寄ろうとすると、旦那は「行かない方がいい」と制止してきたのです。

2-1-2【1全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感2-2-1【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感

「放っておこう」
そう言って旦那は近くにいた係員のところへ行き、泣いている子どもの対応をお願いしたのです。係員の人は泣いている子どものもとへ駆け寄っていき、いろいろ聞いている様子。私たちはそれを見届けると、隣にいたカップルに軽く会釈をして、その場を離れました。



2-2-2【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感2-3-1【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感

その後、時間になったので私たちはナオキを迎えに行きました。
満面の笑みのナオキと会話しながらも、私はモヤモヤした気持ちが晴れません。考えれば考えるほど、あの子を助けなかったことが「後悔」として残り、私はモヤモヤしました。



2-3-2【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感

目の前に困っている人がいたら、助ける。
それを当たり前の感覚としていた私は、あえて「助けない」という選択をした旦那に、心から驚いたのです。
もしナオキが同じ目にあっていたら……。
泣いているナオキに見向きもせずに、大人たちが素通りをし続けていたら……。
考えただけで悲しくなってきてしまいます。
今どきの親は……なんて言うけれど、わが子が助けてもらったのに文句を言う親がいるのでしょうか。
私はモヤモヤが一向に晴れませんでした。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙

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  • 善意で助けたのに、逆に犯罪者として訴えられる危険もある異常な世界が現在の日本だからね。むしろ近くにいた係員に対応お願いしてるんだから充分過ぎるくらい。
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