【バレー】西田有志、緊張感ある舞台に「この感覚を忘れてはいけない」開幕戦サントリーに勝利

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2025年10月24日 23:10  日刊スポーツ

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大阪B対サントリー 第2セット、得点が入り喜ぶ大阪Bの西田(撮影・石井愛子)

<バレーボール大同生命SVリーグ男子:大阪B3−1サントリー>第1節◇24日◇GLIONアリーナ神戸



大阪ブルテオンが、開幕戦を制した。昨季王者に3−1(23−25、25−21、26−24、25−20)で勝利。チームとして掲げる「優勝」へ、順調な滑り出しとなった。


今季からチームを率いる西田有志主将は、試合前から足がつっていたと明かし、自身のパフォーマンスについては「良くも悪くもなく」と評価。


この日は、最大1万人規模収容の新アリーナで開催され、クラブ史上最高となる観客9113人を動員。従来の7631人を大幅に超える観客数に「ありがたい。半年間代表から離れていたので、誰よりも感じている。このように、応援してもらえるクラブが僕らの理想」とし「緊張する場面もあったけど、この感覚を忘れてはいけないなと今日思いました」と話した。


次戦は25日。同会場で、再びサントリーと相まみえる。

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