画像提供:マイナビニュースバンダイスピリッツは、『牙狼<GARO> TAIGA』より「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 黄金騎士ガロ(冴島大河)」(14,850円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2026年7月発送予定。
「冴島鋼牙」の父「冴島大河」の若き日の戦いを描いた、シリーズ生誕20周年記念作品 劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』より、「黄金騎士ガロ(冴島大河)」が真骨彫製法に登場。
真骨彫製法ならではの骨格を意識した造形により、「冴島大河」が「黄金騎士ガロ」の鎧を纏った姿を立体化。実際に撮影で使用されたスーツを徹底解析し、鎧の形状はもちろん、細部のエングレービングやモールドで描かれた表面装飾、裏側のディテールに至るまで忠実に造形されている。
「黄金騎士ガロ」の称号を持つ者に代々受け継がれる金色の鎧の質感を、煌びやかな光沢ゴールドメッキを施すことで表現。眩いまでの輝きに満ちた全身が圧倒的な存在感を放つ。「冴島大河」が鎧を纏った際の特徴である紅く輝く眼も繊細な塗装でリアルに再現。鎧の表面に見られる筋彫りは、メッキ加工した際に美しい影が現れる絶妙な深さで調整し、光の反射により一層その存在感が増している。
実写スーツに極限まで近づけた外観と、劇中のアクションまでをも実現可能な可動域を両立。肩アーマーのせり上がりや肘の二重関節、肩関節の前後へのスイングによって、「牙狼剣」を両手で構えるポージングも自然に取らせることができる。
襟元のアーマーが可動することで、両肩の可動域を阻害せず腕を振り上げるポージングが可能。鎧同士の干渉を回避できる股関節の構造により、大腿部を上げる動きや両脚を力強く開いた姿勢にも対応。足首は「ガロ」の特徴である甲高い形状を再現しつつ、前後左右への可動を実現する。
陰我を断ち切る剣「牙狼剣」は、剣の刃の模様をプリントで緻密に表現。鞘に収めた状態の「牙狼剣」も付属する。鞘のチェーン部分には金属素材を採用し、本物感を追求。専用の交換用手首パーツによる保持のほか、グリップのみを外した抜刀状態も再現できる。
さらに、豪華スリーブが付属し、『牙狼<GARO> TAIGA』にて四神の魂が納められている“羅針盤”をイメージした仕上りとなっている。見開き仕様のスリーブで、開封時には“羅針盤”を解放する演出も味わうことができる。展開すると『牙狼<GARO>』シリーズ原作である雨宮慶太氏による「聖獣」のイラストがデザインされた「背景シート」となり、フィギュア本体と共にディスプレイすることで、劇中クライマックスのシーンが蘇る。
(C)2025「TAIGA」雨宮慶太/東北新社()