
<日本シリーズ:ソフトバンク−阪神>◇第2戦◇26日◇みずほペイペイドーム
初戦を制した阪神がまさかの2ケタ失点を喫し、逆転負けで1勝1敗となった。
先発のジョン・デュプランティエ投手(31)が1回2/3を7失点と大量失点を喫し、2回までに9点を失う展開となった。
28日からは甲子園3連戦。3連勝すれば日本シリーズ初の本拠地胴上げとなる。
阪神藤川球児監督の一問一答は以下の通り
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−デュプランティエの投球は
「立ち上がりにちょっと押し切られましたね。あとアウト1個でしたけど」
−2回も立ち直れなかった
「向こうの集中力が上回ったというところですね。(初回の)もう1個のアウトをね、栗原選手がいいタイムリーを打ったので。こういう日だったんでしょうね」
−この舞台で硬さは
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「全然感じないですね」
−打線は初回にいい形が出た
「そうですね。勝つか負けるかだけなので。内容はもう。今日は終わったので、明日しっかり1日空けて、甲子園で3つ戦うと。それだけですね」
−甲子園で切り替えやすい部分もある
「気持ちが切り替えやすいとか、そういうのはないですね。とにかく、純粋にあさってから試合がある。1勝1敗。それだけですね」
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