大谷翔平 1試合2本塁打のWS3号!“ゴジラ”超えのPO通算11号 チームを救う貴重な同点弾 本拠地は大熱狂

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2025年10月28日 11:59  TBS NEWS DIG

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■MLB ワールドシリーズ第3戦 ドジャース−ブルージェイズ(日本時間28日 ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平(31)が本拠地でのワールドシリーズ(WS)第3戦、“1番・DH”で先発出場し、7回の第4打席で1試合2本塁打となるワールドシリーズ3号、今プレーオフ8号の本塁打。プレーオフ通算11号となり、松井秀喜氏の10本を抜き日本人最多となった。大谷は直近4戦で6発と絶好調。

前日の会見で「1打席1打席大事にしながらいきたい」と話した大谷、3回の第2打席でブルージェイズ先発、サイヤング賞3度受賞のレジェンド、M.シャーザー(41)のストレートを捉えて、打球速度163.3キロ、飛距離118.6m、角度32度。WS2号、今プレーオフ7号のホームラン。通算10号と松井秀喜氏に並ぶ日本選手最多タイに並んだ。

2対4で迎えた5回の第3打席は左中間へタイムリーツーベース。ここまで3打数3安打2打点と当たっている大谷、4対5で迎えた7回の第4打席、甘いボールを逃さずに確実にとらえると、打球は軽々とスタンドへ。1試合2本塁打となる豪快弾を叩きこんだ。チームを救う同点弾に本拠地ファンは大熱狂。大谷は今プレーオフ8号、通算11本となり松井秀喜氏を抜いて日本選手トップに立った。

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