人気漫画家、クマ被害巡り「射殺するのはかわいそう」に猛反論「自分が飼うというなら分かる」

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2025年10月28日 17:24  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

倉田真由美氏のXから

漫画家の倉田真由美氏(54)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。全国で相次ぐクマ被害について私見を述べた。


クマによる人的被害が各地で多発し、死亡者も出ている。一方で動物愛護の見地からクマの命を主張する声もネット上などで散見される。「『射殺するのはクマがかわいそう』という人たち、そのクマを生かしてどうするというのか。責任持って『自分が飼う』というなら分かるが、何もできないのにそれをいうのは怖い思いをしている人たち、被害者の方々に失礼だ」とつづった。


別の投稿では「クマ被害が連日報告される。こんな状態では、この地方の人たちは実際にクマを目にしなくても普通に暮らせるわけがない。行政、国は強い対策を」と投げかけた。


倉田氏の一連の投稿に対し「この状況でも熊が可哀想とか言ってるのは、他人に危害を加えたい願望を持つものが動物保護を建前に悪用してるという話を見たけど、ほんとそれなんじゃないかなあ」「熊も、人間が荒らした森林のせいで(メガソーラーなど)エサが取りにくくなり、人里に降りてくるようになったとも、原因の一つはあると思います」などとさまざまな意見が書き込まれていた。

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  • 正論ですな。何が、可哀相なのやら
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