【阪神】藤川球児監督「悔しさはない。それだけ相手が強かった」力の差認める

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2025年10月30日 23:46  日刊スポーツ

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阪神対ソフトバンク 日本シリーズを終え、ソフトバンクナインに一礼する阪神藤川監督(撮影・岩下翔太)

<日本シリーズ:ソフトバンク3−2阪神>◇第5戦◇30日◇甲子園



阪神が無念の逆転負けで、2年ぶりの日本一を逃した。第1戦に勝ったが、そこから4連敗。本拠地での胴上げを許した。


連続無失点の日本記録を樹立した石井大智投手(28)が8回に柳田悠岐外野手(37)に同点2ランを許し、最後は村上頌樹投手(27)が打たれた。エース右腕は第5戦の先発が予想されたが、前倒しでブルペン待機。2イニング目の延長11回に野村勇内野手(28)に決勝アーチを浴びた。


最後の最後で鉄壁の必勝継投が崩れ、送り込んだ村上も止められなかった。


藤川球児監督(45)はソフトバンクをたたえた。


「底力がありました。タイガースとしてできることは精いっぱい、日々やってきましたけど、非常に強かったです。まだまだ組織として、自分も預かる立場として、さらにチーム力を上げていかなければ(再び)ここまで来ることは非常に難しいだろうし、こういう強いチームと対等以上に戦おうと思うと、さらにやるべきことはしっかりとやらなければいけない。とにかくチーム力を上げなければいけない。悔しさはないです。それだけ相手が強かった。悔いが残るようなことは全くしてませんから」

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