
ここ数日の食事拒否で、ややノイローゼ気味になってしまった私。意を決して義母のところへ料理を教わりに行くことにしました。義母に料理を教えてもらったら、シュンが美味しいって言ってくれるかもしれない。「相談がある」って言ったら快諾してくれたし、いろいろ聞いてみよう。

話し始めたら止まらなくなってしまいました。自分が作った料理をシュンがまったく食べようとせず、外食ばかりしたがること。外食が続くので家計を圧迫しそうになっていること。理由を聞くと、「お前の料理は口に合わない」「母さんのメシは最高だ」と言われたこと。悔しくて悲しくて、もう料理を作るのがつらくなってしまったこと。シュンはなぜか嬉しそうに聞いています。




「このまま料理を食べてくれないとなると、精神的にも経済的にもよくない」と思った私。何とか現状を打破したいと思い、義母に料理を教えてもらうことにしました。
家族で義実家へ行き、事細かに事情を話すと、義母の表情はみるみるうちに変わっていきました。そして、「ミチルちゃんの料理は美味しい」と言ってくれたのです。「美味しさがわからない人には料理を出さなくていい」とも。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙

