画像提供:マイナビニュースファイテンは、「現役受験生を阻む5つの障壁実態調査」の結果を11月19日に発表した。同調査は2025年10月1日〜10月6日の期間、受験生(15歳以上の受験を直前に控える男女)353人を対象にインターネットを用いて行われた。
まず、受験勉強中は不規則な生活が続き、疲れを感じているか尋ねたところ、「はい」が71.9%、「いいえ」が28.1%という結果になった。この結果から、受験生の約7割が、受験勉強中は不規則な生活が続き、「疲れを感じている」と回答していることが明らかになった。
次に、受験勉強中に不安に悩まされることがあるか聞いたところ、「はい」が83.8%、「いいえ」が16.2%だった。
続いて、受験勉強中に集中力が続かないと感じる時があるか尋ねたところ、「はい」が88.1%、「いいえ」が11.9%という結果に。
また、受験勉強中は睡眠時間を十分に確保するのが難しいか聞いたところ、「はい」が68.3%、「いいえ」が31.7%だった。
最後に、受験勉強中は緊張してあまりリラックスできていないと感じるか尋ねたところ、「はい」が71.9%、「いいえ」が28.1%となった。(蒲生杏奈)