
社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子氏(77)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。「責任ある積極財政」を掲げる高市政権の補正予算について言及した。
政府は11月28日、2025年度の補正予算案を閣議決定した。一般会計の歳出総額は18兆3034億円。財源の不足分を補うため新たに国債を11兆6960億円発行する。
上野氏はこの補正予算案を受け、「補正予算18.3兆円、うち国債という名の借金が11.7兆円。高市『亡国』内閣、と呼びたい」と批判を込めた。
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