メーガン妃、疎遠だった81歳父と連絡とる 左足切断手術後ようやく

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2025年12月06日 14:05  日刊スポーツ

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ヘンリー王子とメーガン妃(2019年6月撮影)

3日にネットフリックスでクリスマス特別番組「ウィズ・ラブ、メーガン:クリスマス・スペシャル」が公開されたメーガン妃(44)が、同じ日に、長年にわたって疎遠になっている実父トーマス・マークル氏(81)と連絡を取ったことが明らかになった。


同氏は、フィリピンで緊急手術を受けて左足を切断したと報じられていたが、妃は報道後、ようやく接触をもったという。


妃は2018年にヘンリー王子と結婚する以前からマークル氏とは折り合いが合わず、結婚式にも招かれなかったことが物議を醸した。2022年に脳卒中で倒れるなどここ数年、健康問題を抱えてきた同氏は、今年に入ってフィリピンに移住して静かに暮らしていた。


太ももの血栓が原因で血流が遮断されたことで足が青くなり、その後に黒色に変色したことから「生死に関わる」と医師が判断し、緊急手術を受けたと複数のメディアが伝えている。現在も集中治療室に入院しており、「今後2、3日がヤマ場だ」と英デイリー・メール紙は医師の見解を報じており、感染症が心配されている。


報道後も自身のSNSで番組の宣伝などを行っていたものの、父親の生命の危機に関しては沈黙を続けてきた妃だが、5日に広報担当者が妃が父親と連絡を取ったことを確認したと米ピープル誌にコメントした。


一方で、女子テニス界のスター、大坂なおみがゲスト出演したことでも話題を呼んだホリデーのおもてなしをテーマにしたクリスマス特番は、「うそくさい」「つまらない」などと酷評されている。(千歳香奈子通信員)

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