限定公開( 6 )

「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館〜あの頃、青春でした。これから、青春です〜20周年記念コンサート part3」が7日、東京・日本武道館で行われた。
4日間にわたる武道館公演の最終日。AKB48のステージに、前田敦子(34)が帰ってきた。
かつて“神7”と称された板野友美(34)、小嶋陽菜(37)、篠田麻里子(39)、高橋みなみ(34)と、最後まで在籍した1期生、峯岸みなみ(33)で「桜の木になろう」を歌唱し、幕が開けた。
2曲目に前田だけでなくAKB48の代表曲でもある「フライングゲット」を披露した。センターに華やかに立つ前田の姿に、大きな歓声が上がった。指原莉乃(33)、柏木由紀(34)も加わり、「みんなで一緒に歌いましょう!」と会場を1つにした。
前田がAKB48のライブステージに立つのは、17年に行われた小嶋の卒業コンサート以来。「私は誰、ここはどこ(笑い)」とおどけ「まだ状況が飲み込めていません」と笑った。「今日はたかみな(高橋みなみ)の渾身(こんしん)のセットリストです。楽しんでください!」と盛り上げた。
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板野は「メンバーが性格も風貌も変わらなさすぎて、帳尻を合わせてきたんだなと」と笑わせ、小嶋が「帳尻を合わせました! 1期生としてめちゃくちゃ盛り上げていきます」と続けた。
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