６カ月で離婚発表のヒカルが本音「０日婚ってよくない、難しい」破局理由の１つはYouTube

人気YouTuberのヒカル（34）が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。5月末に「交際0日婚」による結婚を発表していた、元キャバクラ嬢で実業家の進撃のノア（30）との離婚を発表した。

ヒカルは「離婚しました」と題した動画を公開し、「まず結論から言いますと離婚しました」と切り出した。理由については「本当に僕が自分勝手に生きた結果。弁解の余地はない」とした。YouTubeの運営も1つの理由とし、「優先順位を一番上に持ってきてしまう。本当は思っちゃいけないのに、ノアがいなければYouTubeができるのに」と本音を吐露した。

ノアからは「結婚は向いてない。なんかウチら親友ぐらいだから」と言われた。ヒカルは「難しいなと思った。0日婚ってよくないなと思いましたね」と語った。お互い、結婚指輪を外して締めくくった。5月31日の結婚発表からわずか6カ月だった。

ヒカルは9月14日更新の動画で妻の進撃のノアは双方の浮気を容認する「オープンマリッジ」宣言をし、ネット上で大きな反響があった。動画投稿から24時間後にチャンネル登録者数は動画投稿時の507万人から500万人を割り込む495万人まで減少。1日で約12万人の登録者が減少した。14日現在では481万人で、約26万人減となっている。

妻のノアは大阪ミナミでキャバ嬢デビュー後、北新地に移り、5年で年収2億円を達成。バラエティー番組などにも多数出演し、著書も出版している。