
ローマ教皇レオ14世が就任後初となる恒例のクリスマスメッセージを発表し、各地で続く戦争の終結を願いました。
就任後初めてとなる一連のクリスマスミサを終えたローマ教皇レオ14世は25日、バチカンのサンピエトロ広場に集まった信者らの前に姿を見せ、恒例となっているクリスマスメッセージを読み上げました。
ローマ教皇レオ14世
「世界中で起こっているすべての戦争の犠牲者のために平和を祈ります」
メッセージの中で、レオ14世はパレスチナ自治区ガザやウクライナ、コンゴ民主共和国といった具体的な地名にも触れ、戦争の犠牲者を悼むとともに平和への祈りを捧げました。
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