ママスタきょうだいがいると、子どもの頃には一緒に遊べたり、大人になってからは悩みを相談したり、助け合ったりもできるでしょう。そのためきょうだいは仲よしの方がよいと言われることもあるようですね。ママスタコミュニティのあるママの場合は、きょうだいの仲があまりよくないようで、義母から気になることを言われてしまったそうです。
『義母に、「きょうだいの仲が悪いのはおかしい。何か困ったことがあったときに、きょうだいが仲よくしていたら助けてもらえるよ」と言われた。みなさんは、きょうだい仲よしですか? 助け合っていますか?』
義母は、「きょうだいの仲がよければ、いざというときに助け合える」と考えているようです。そのため、きょうだいが不仲であることへの心配もあるのでしょう。でも、いくらきょうだいであっても性格は違いますから、関係がうまくいかなかったり、それほど連絡を取り合わなかったりすることも。他のママたちからもコメントが届いています。
大人になった今、「きょうだい仲よし」とは限らない
『20年以上会っていない。年に2、3回メールする程度』
『私には弟がいるけれど、年に1度会うか会わないかのレベル。昔から弟ばかり可愛がられてすごく嫌だったのが、今でも残っているのかも』
きょうだいがいても、それほど仲がよいわけではないママもいます。頻繁に連絡をとることもなく、必要最低限な関わりになっていることもあるようですね。直接会って話す機会もあまりなく、特に会いたいという気持ちもないのでしょう。また子どもの頃に嫌な思いをした経験があると、きょうだいに対してマイナスの感情が生まれることもあるようです。
きょうだいにも相性がある。不仲も珍しくないよ
『仲がよいに越したことはないけれど、きょうだい不仲は別に珍しいことではない。助け合えないきょうだいだっているよ』
『きょうだいなんて、たまたま同じ親から産まれただけだから。私は親やきょうだい、わが子でも合わないものは合わないと思う』
きょうだいは基本同じ親を持つ者同士、同じ家庭で育っていますが、それぞれ個性があります。好みが違うこともありますし、お互いの性格を受け入れられないこともあるでしょう。そうなるとお互いに関心がなくなったり、場合によっては苦手になったりすることもあるかもしれませんね。それぞれを1人の人間として見れば、合わないと感じることがあるのは仕方ないといえそうです。
お互い自立しているきょうだいは仲がよい?
義母は「何か困ったときに、きょうだい仲よくしていれば助けてもらえる」と言っていますが、実はそうではないのかもしれません。
『私は兄と妹だけれど、絶縁している。旦那のきょうだいは仲がいいよ。仲がいい義実家は、どちらもきちんと稼いで普通に生活している。破綻した私の方は、兄が勉強も部活も中途半端で、ついでに夫婦関係も中途半端で稼げていないから、援助援助うるさい。そういうことじゃない? 助け合いをしていると仲が悪くなり、助け合いをしなくてもいい関係だと仲がよい』
『仲はいい。どうして仲がいいかというと、助け合わないからだよ。互いが互いを背負わずにすむから、仲もこじれない。助けて助けられて、みたいな重い関係はしんどい』
困ったときに頼れるのがきょうだいという存在なのかもしれませんが、本当に頼ってばかりでは、頼られる方は嫌気がさしてしまいますね。その結果、不仲になることもあるようです。本当に仲よくしているきょうだいは、お互いに自立していて、きょうだいの助けが不要なのかもしれません。お互いに安心して付き合えるからこそ、仲が悪くならないとも考えられますね。
きょうだいよりも、それぞれの家族が優先になっていく
『それぞれ家庭を持てば、そっちが優先になってきょうだいとの関係は薄れていくのが普通じゃない?』
『独り身でないなら、助けてくれるのは今の家族だよね。きょうだいだって自分の家族を放り出してまで助けてはくれないよ』
きょうだいと仲よくするに越したことありませんが、それぞれが家族を持った場合、きょうだいに何かあったとしても、まずは家族への影響を考えるものではないでしょうか。例えばきょうだいから金銭的な援助をお願いされても、自分の家族に影響は出ないかを考えるもの。今の家族を守ることを優先するでしょうから、きょうだいでの助け合いというのは、状況に応じて方法も変化していくものかもしれません。具体的に援助をし合わなくてもいいから、お互いに信頼して付き合えるのが理想的な関係ではないでしょうか。そのような関係を築けるようにお互いが自立して生活していけるといいですね。
文・こもも 編集・有村実歩 イラスト・よし田
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