BreakingDown Award2025」に登壇した朝倉未来 (C)ORICON NewS inc. 格闘家の朝倉未来が6日、都内で行われた格闘技イベント『BreakingDown』の年間表彰式「BreakingDown Award2025」に登壇した。大きなダメージを受けた昨年大みそかの『RIZIN師走の超強者祭り』のラジャブアリ・シェイドゥラエフ戦から6日が経過し、「今年の復活を宣言した。
【試合後インタビュー】シェイドゥラエフ、朝倉未来に衝撃KO勝利「簡単な試合だった」 RIZINの10周年を締めくくる記念大会のメインイベントで、最強王者のシェイドゥラエフのベルトに挑戦した朝倉。しかし試合ではシェイドゥラエフが序盤から圧倒し、最後はグラウンドで34発もの強烈なパンチが打ち込まれ、レフェリーストップで朝倉がTKO負けを喫した。
試合後の朝倉のダメージは大きく、担架で退場。さらに、ドクターチェックの結果で病院へ緊急搬送されることになり、朝倉は試合後インタビューを実施することができなかった。後日公開されたYouTubeで眼窩底骨折の重症だったことも明かしている。
そのわずか6日後のイベントに登壇した朝倉は、BreakingDownのCEOとして「2025年は初めての地方開催の大阪大会も成功して、年末のさいたまスーパーアリーナ大会も4〜5000人のお客さんが入って、応援される選手が増えてきたなという感想です」と成長を実感した。
一方で、会見での乱闘で大きな怪我をする選手が話題となるなど、批判的な意見も多い。朝倉は「最近ちょっとビンタとかで世間の印象が悪くなって、BreakingDownなので乱闘もしょうがないかもしれないけど、たくさんの人から応援されるような選手を目指してほしいと思います」と選手としての心意気を求めた。
今年3月には収容1万人規模の名古屋IGアリーナでの開催も決定しており、さらに拡大を目指していく。朝倉は「年末に負けちゃったけど、このままじゃ終われないんで。絶対に復活したいと思いますし、一緒にみなさんと頑張っていけたらいいかなと思うので、今年もよろしくお願いします」とともにファイターとして奮起していくことを呼びかけた。