2週間で満期になる定期預金、どう使ったらいい? 金利上昇局面の活用法

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2026年01月25日 21:40  All About

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銀行に預け入れるとき、気になるのは「金利がどのようになっているか」という点です。銀行の金利は自由化されているため、銀行ごとに金利は異なります。金利の上昇で注目を集めている「2週間定期預金」は、どのように使うとよいのでしょうか。※サムネイル画像: PIXTA
定期預金の金利や預入期間は、各銀行が自由に設定しています。その中でも注目を集めているのが、オリックス銀行の「eダイレクト2週間定期預金」です。

オリックス銀行の2週間定期預金は、50万円以上を1円単位で預け入れられる点に加え、他行の預金金利と比べて高めに設定されている点が特徴です。

2週間定期預金のよさは、何といっても「2週間」という期間の短さにあります。どのように使えばよいのか、具体的に見ていきましょう。

2週間後に使う予定があるお金を預け入れる

2週間後にまとまったお金を使う予定があるけれど、その間も無駄なく運用したい。そんなときに、2週間定期預金は選択肢になります。

多くの定期預金は預入期間が半年以上のため、半年以内に使う予定がある場合は、定期預金を利用しにくいことがあります。その点、預入期間が2週間であれば、わずかな期間でも効率よく運用できるため、使い勝手がよいといえるでしょう。

運用先を探している間の「つなぎ」に使う

他行へ預け替えしたい、あるいは別の運用方法を探している。そんなとき、一般的には一時的に普通預金などに預け入れている人も多いと思います。

ただ、「探している期間も無駄にしたくない」「少しでも運用したい」という人には、2週間定期預金が向いています。

運用先は銀行だけでなく証券会社など複数ありますし、金融商品も多種多様です。どの商品で運用しようかと迷っている間は、資金が動かせず「空白期間」になりがちです。

その空白期間を埋めるための置き場所として、2週間定期預金を活用できます。

銀行が自分に合うか「試してみたい」ときに使う

銀行の選び方はいろいろありますが、「どの銀行が自分に合っているのか」「使いやすいのか」「お得なのか」を見極めるのは簡単ではありません。

そんなとき、実際の商品を通してその銀行を体験してみたいという人にも、2週間定期預金は使いやすいでしょう。

もし満足できなければ他の銀行を探せばよいですし、満足できたなら、さらに別の商品で運用するなど次の選択肢も広がります。

2週間定期預金のよさは、期間の短さにあります。今回挙げた以外にも、その人ならではの使い方があるはずです。

あなたなら、この「2週間」をどのように使いますか?

文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー)
金融機関勤務を経てFP(CFP、1級FP技能士)を取得。独立系FPとして、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行っている。金運アップやポジティブお金など、カラーセラピーと数秘術を取り入れたアドバイスも得意。
(文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー))

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