高市サゲ・ルール無視の“暴走”れいわ・大石晃子に国民辟易でも「いいね」は1万つけられる不思議

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2026年01月28日 06:40  週刊女性PRIME

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れいわ新選組・大石晃子共同代表

 衆院選公示前日に行われた1月26日の“党首討論デー”が荒れに荒れた。嵐の中心にいたのが、れいわ新選組の大石晃子共同代表(政治活動では大石あきこ、48)だった。

 健康上の理由によって参議院議員を辞職した山本太郎代表(51)ではなく、自民党総裁の高市早苗首相(64)、中道改革連合の野田佳彦代表(68)、日本維新の会の藤田文武共同代表(45)、国民民主党の玉木雄一郎代表(51)、参政党の神谷宗幣代表(48)、日本共産党の田村智子委員長(60)との討論に臨んだ大石氏。

 しかし、6人の党首と論戦を交わした同氏の姿に、多くの国民が違和感を覚えたようだ。まず午後1時からスタートした日本記者クラブ主催の「7党党首討論会」。ここで早くもルールから逸脱した行動に出る。

 各党首には冒頭、1分間のスピーチ時間が与えられたのだが、「1分のスピーチで国民に何を伝えたらいいのか……、ぜひ言わせてほしい。いま社会がぶっ壊れている」などと熱を帯び、持ち時間を大幅に経過。結局、2分超えのスピーチとなって司会者から注意を受けることに。

 夜には『報道ステーション』(テレビ朝日系)、『news23』(TBS系)、『news zero』(日本テレビ系)での党首討論に出演。「解散の大義はない」「解散とか、ド厚かましい話。今起きていることは内閣総辞職」などと、衆院解散に踏み切った高市首相を痛烈批判。

 さらに旧統一教会問題を引き合いに出し、首相から「それ、名誉毀損になりますよ」と釘を刺されると、「名誉毀損の構成要件分かってます?そちらこそ名誉毀損ですよ!」と声高に反論。約1分間にわたってバトルを繰り広げたのだった。

《討論会に出る資格が無い》

 これらの番組内容はネットニュースでも伝えられ、中には4000件以上のコメントがつくなど視聴者、国民の関心を引いたようだ。いや、大石氏の言動が引かれたのか、その多くが、党首討論での立ち振る舞いを批判するもの。

ルールを作って行かなきゃいけない人が、時間を守れないって言う簡単なルールを守れないって終わってるよ
《心のコントロールが全く出来ない人、場所や相手を考えられない人、討論会に出る資格が無いと思います》
《国民生活やより良い日本にできるアピールできる場なのにそういうのをそっちのけで、政党の批判を行うことが得になると思うんだろうか》

 しかし怒涛の党首討論デーを終えた翌27日、自身のXを更新した当の本人。

【よっしゃー。昨日テレビ討論連打で喜怒哀楽ぜんぶ生ざらししたったど。みっともなかろうと、誠実の、必死の、生身の人間が社会を変えるんだからな。 しかし山本太郎はこれに加えて街宣やり、期待も10倍乗ってたと思うと。恐ろしいね。感謝しかない。 いくぞーーー】

 裏では党首のプレッシャーも感じていたのだろう、ネット上の批判も何のその“やり切った”感をポスト投稿。すると瞬く間に67万件の表示、1万2000件超えの「いいね」がつけられたのだ(1月27日時点)。

右肩上がりで得票を伸ばしている

 4000件の批判コメントに対し、こちらは1万2000件の賛同。この現象に野党事情に精通する政治ライターは「何らおかしくない」と分析する。

「2025年の参院選では比例代表で約388万票を獲得し、得票率は日本維新の会に次ぐ7番目になったれいわ新選組です。2024年の衆院選でも前回比で70%アップの得票で9議席(小選挙区は0)を獲得と、政党は右肩上がりで票を伸ばしています。

 れいわを支えているのが、時に過剰ともされる政治活動や、無理難題にも思える政策を支持する熱心な支援者です。実際、たびたびゲリラ的に行われる街頭演説では毎回多くの人だかりができ、山本代表の演説に耳を傾け、時に大きな声で“その通り!”“そうだ!”と合いの手が入ります。

 大石共同代表の言動も一見、一般層からは敬遠されるかもしれませんが、れいわ支持者にはグッと刺さるのです。2月8日の衆院選でも“台風の目”になりうるのか、それとも“無風”で終わるのか、山本代表から託された大石共同代表の手腕が試されます」

 衆院選公示初日となる1月27日の第一声、やはり「高市早苗をぶっ倒すしかない」と首相批判に終始した大石氏。その声が届くのは支持者か、それとも国民か。

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