《衆院選》うじきつよし、SNSで特定3党への投票を熱烈プッシュ…“アディダスの人”の変貌に有権者困惑

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2026年01月29日 16:30  週刊女性PRIME

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ロックバンド『子供ばんど』のボーカル・ギターで俳優のうじきつよし(公式Xより)

 2月8日の衆院選投開票を前に、ロックバンド『子供ばんど』のボーカル・ギターで俳優のうじきつよし(68)が1月28日、Xで特定政党への投票を呼びかけ、賛否の声が広がっている。

『自民党』に投票しないで下さいと呼びかけ

「うじきさんは、自身のXアカウントで《【大拡散希望!】難しいことは言いません。次は絶対に『自民党』に投票しないで下さい》と投稿しました。投稿は29日時点で265万件以上の表示回数を記録し、いいねは2万8000件を超えるなど大きな反響を呼んでいます」(全国紙政治部記者、以下同)

 うじきは、投稿を続け《「他より良さそう」「永年支持」皆さん全員です》とし、投票しない理由として《さもないと、今の日常の安全『幸せ』がもれなく失われ、今がキツい人は、間違いなく更なる苦境、貧乏に貶められます》と主張。さらに、比例については《「共産・れいわ・社民」のいずれかに、必ず投票して下さい》と具体的な政党名を挙げて呼びかけた。

 この一連の投稿に対し、有権者からは「この投稿がむしろ無党派層を自民党に流しますよ」「考えるな、従えという形になった瞬間、どんな主張でも逆効果になる」「年を取ると自分の考えを押し付け強要するような人って結構いそう」など、辛辣な意見が並んだ一方で「改憲に必要な3分の2、うじき案がベストの選択だと思います。勇気ある表明に敬意を表します」「著名な方で、このようにはっきり言ってくださる方は貴重です!」と支持する声も散見された。

「ミュージシャンで言うと、BLANKEY JET CITYの元ボーカル・浅井健一さんも2025年7月の参議院選挙で『俺は参政党に入れる』と明言したことで賛否が巻き起こってましたね。芸能人が政治的意見を表明することは大人の事情で難しいことが多いですが、うじきさんの呼びかけは『絶対に』『必ず』『貧乏に貶められる』といった強い言葉で特定政党への投票を促している点が波紋を広げた要因じゃないでしょうか」

かねてより自民党批判

 うじきは1980年、ロックバンド『子供ばんど』でデビュー。1986年にはアニメ『北斗の拳』の主題歌「SILENT SURVIVOR」をプロデュースしヒットを記録。2000本のライブを達成後、1988年にバンドは活動休止した。

「音楽活動後は、映画のクイズ番組『カルトQ』では司会を務めたりとマルチタレントとして活躍していました。『たけし・逸見の平成教育委員会』に出演していた当時は必ずと言っていいほどアディダスの衣装を着用しており、“アディダスの人”として記憶している人も多いのでは? 2011年には『子供ばんど』を再結成し、プライベートでは2015年には50代の一般女性と結婚し、熟年婚として話題となりました。公私ともに充実ぶりを見せていたうじきさんは、過去にも政治的発言で物議を醸した“前科”はあったのですが……」(テレビ誌記者)

 2024年10月、能登半島地震の被災者のポストを引用する形で「いまだに石川県で与党・自民党を支持する方がいることが理解できません」と自民党を批判。

 昨年、2025年10月頃にも「力とみれば高揚し卑屈に媚びへつらい」「弱きとみれば蔑み罵り吊し上げる」「醜悪」などと高市首相のトランプ大統領に対する振る舞いを批判。同ポストには「あのスーパーギタリストも左になったんかいな」「政治のことを考えるのを一度やめてみては?」とファンからは心配される声もあった。

「うじきさんは、かねてより選挙が近づくと自民党批判を主張していました。今回の投稿に賛同する声もありましたが、推奨理由を具体的に示さず『難しいことは言いません』と前置きしながら抽象的な主張で、投票行動を強く促すのは有権者の判断力を軽視していると受け取られかねません」(前出・全国紙政治部記者)

 衆院選の投開票日まで残り10日余り。有権者一人ひとりが自らの判断で投票することの重要性があらためて問われているーー。

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  • その三党推されると自民党しか選べんw
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