虫歯の子の割合、過去最小=全国の5〜17歳―学校保健統計

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2026年02月13日 17:31  時事通信社

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歯科検診を受ける子ども=資料
 文部科学省は13日、2025年度の学校保健統計調査の結果を公表した。虫歯がある子どもの割合は幼稚園と小中高校のいずれでも過去最小を更新した。同省は「学校での歯磨き指導の効果や、各家庭の健康意識の高まりなどが影響したのではないか」としている。

 幼稚園や小中高校などに通う全国の5〜17歳から約314万人を抽出し、健康診断の結果から発育や健康状態を調べた。大学進学率などと同様に、特別支援学校に通う児童生徒が対象に含まれておらず、同省は今後の対応を検討している。

 調査結果によると、虫歯が1本でもある子の割合は、幼稚園19.44%(前年度20.74%)、小学校30.83%(同32.89%)、中学校25.23%(同26.50%)、高校32.77%(同34.70%)で、いずれも過去最小だった。

 一方、裸眼視力が1.0未満の子の割合は、幼稚園23.90%(同26.53%)、小学校36.07%(同36.84%)、中学校59.35%(同60.61%)、高校71.51%(同71.06%)だった。高校以外は数値が改善したが、同省は「視力の低下傾向は依然継続している」とみている。 

このニュースに関するつぶやき

  • 安いフッ素入り歯磨き粉が増えたからでしょ。食うにも困るような貧困家庭が増え、そんな家庭で歯の健康意識が高まっているわけがない。
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