【フィギュア】“りくりゅう”三浦璃来&木原龍一組はSP5位 逆転のペア日本初メダル懸ける

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2026年02月16日 06:57  日刊スポーツ

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キス・アンド・クライでうつむく木原龍一(左)。右は三浦璃来(AP)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇ペア・ショートプログラム(SP)◇15日◇ミラノ・アイススケートアリーナ


愛称「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)がSPに臨み、5位発進となった。


高い加点が期待されるリフトでミスがあり、今季ワーストとなる73・11点。演技後、木原は氷上でうなだれ、しばらく動かなかった。


三浦は、リフトでのミスについて「映像を確認できていないので何とも言えないんですけど、いつも通りではなかった」と説明。フリーに向けては「こういった失敗がないように頑張りたい」と誓い、木原も「大きなミスが出てしまったんですけど、しっかり70点台はキープできた。しっかり明日頑張っていきたい」とした。


14日の前日練習では、スロー3回転ルッツを着氷させるなど、2大会連続銀メダルを獲得した団体からの好調ぶりをキープ。団体では表彰台に登壇した選手たちのスケート靴のブレード(刃)に刃こぼれが起きる騒動があったが、三浦、木原組は替えの靴を履いていたことで危機を回避していた。


19年にペアを結成。3季目で初出場した22年北京五輪では団体銀メダルに貢献し、個人でも日本勢史上最高位となる7位入賞を果たした。翌22−23年は国際スケート連盟(ISU)の主要国際大会にあたるグランプリ(GP)ファイナル、4大陸選手権、世界選手権を全て制し、日本勢初の「年間グランドスラム」を達成。25年3月の世界選手権でも2年ぶりに頂点に立ち、同12月のGPファイナルでも3年ぶりに優勝した。


ペア・フリーは日本時間17日午前3時45分開始。今大会はペア日本勢初のメダル獲得を目指している。


◆三浦璃来(みうら・りく)2001年(平13)12月17日、兵庫・宝塚市生まれ。5歳でスケートを始め、15年にシングルからペア転向。市橋翔哉と世界ジュニア選手権にも出場。19年から木原とペア結成。趣味はアニメ鑑賞。大阪・向陽台高から中京大。146センチ。


◆木原龍一(きはら・りゅういち)1992年(平4)8月22日、愛知・東海市生まれ。4歳で競技を始め、20歳でペア転向。高橋成美と14年ソチ五輪で18位、須崎海羽と18年平昌五輪で21位。五輪はミラノが4度目の出場。趣味は野球。中京大中京高を経て中京大。174センチ。

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  • アスリートにとっては替えの靴でも慣れるまで多少の違和感あるよな…
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