【ジャンプ】「ペニス注射」不正行為で衝撃告白「その競技の選手を治療した」と名医 米報道

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2026年02月17日 09:26  日刊スポーツ

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ジャンプ

ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)開幕前から表面化したノルディックスキー・ジャンプでの「ペニス注射」騒動で新たな証言が報じられた。


米メディアのUSAトゥデーにとると、欧州を代表する整形外科の名医というアレッサンドロ・リタラ氏が「私は実際にその競技の選手を治療しました。名前と国籍はもちろん、今回の五輪に出場するかも明かさない。ただし、先月、彼を治療し、ヒアルロン酸を多量に投与したことはお伝えできます」と衝撃告白。ペニス増大の手術を施したと明かした。


1月上旬、ドイツ紙ビルトが一部の選手がジャンプのスーツ下半身に装着するコンドームのような器具やペニスに直接ヒアルロン酸とシリコンを注射し、飛距離を伸ばそうとしていると報道。欧州各国で「ペニスゲート」として次々と報じられた。


ジャンプスーツの股下部分は3Dスキャナーで採寸し、股下はもっとも低い位置から計測される。そのため股下が長いとジャンプスーツの表面積が広くなり、降下速度が抑えられて飛距離が伸びるとされるが、これに関連する不正行為が明らかになった選手はいない。


リタラ氏は、手術を依頼したジャンプ選手から「競技後の更衣室で恥ずかしい思いをしたくないから」との理由を明かされたそうだ。ただし同氏は「彼が私にすべて真実を話してくれたかどうかは分からない。しかしいずれにせよ。私たちは良い仕事をして、十分な量のヒアルロン酸を移植しました」と付け加えた。


リタラ氏は3000件以上のペニス増大手術を任された実績を持ち「私はこの部で多少の経験がある」と強調。


ドイツに拠点を置くダルムシュタット国立泌尿生殖器学会(UGRS)陰茎手術センターでも教授として紹介。UGRS陰茎センターも「(リタラ氏は)陰茎増大手術に関する経験、手術実績、科学的研究、出版物の点で、おそらく欧州を代表する医師である」と説明したと報じている。


国際スキー・スノーボード連盟(FIS)のブルーノ・サッシ広報ディレクターは「ヒアルロン酸に関するうわさは、数週間前、まったくのうわさレベルから始まりました。競技者がヒアルロン酸注射を利用して競技上の優位性を得ようとしたという兆候はおろか、証拠すらない」と説明。FISが根拠のない話として断じ「ペニス注射」騒動は沈静化したとみられていたが、欧州を代表する専門医による衝撃告白は再び波紋を広げる可能性も出てきそうだ。

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