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06年トリノ五輪スノーボードハーフパイプ日本代表の成田童夢さん(40)がSNS上で提起した問題について、他のSNSユーザーから様々な声が上がった。
成田さんは22日、Xで一部報道を引用し「この、メダリストがエコノミーで帰国という記事……見るだけで辛い。10代の若手選手が五輪の舞台に立っている。遊びたい盛りの青春時代を全て競技に捧げ、人生を全て懸けて戦っているということ。そんな「国の英雄」が心身ともに疲弊した状態で相応の待遇を受けられない。本当にこのままでいいのでしょうか? この現状を変えていくべきではないのでしょうか? これは単なる予算の問題ではなく、日本における『アスリートへの敬意』の現れだと思うのです。子供たちが心から憧れる世界を作るためには、メダルの有無を問わず、日の丸を背負った全てのオリンピアンを国や社会が『国家の財産』として尊ぶ文化が必要です。アスリートが真の英雄としてリスペクトされる社会へ。その地位向上のために、私も力を尽くしたいと思います」とコメント。五輪メダリストがエコノミークラスのフライトで帰国したことを嘆いた。
これに対して他のXユーザーからは「成田さんのご意見に賛同します 様々な待遇、地位向上の必要性 そして現役中だけでなく、その後の方が長いセカンドキャリア支援も重要だと思います」「さすがにちょっとエコノミーは無いと思います。結果がメダル獲得でも予選落ちであったとしても、国の代表なんだからビジネス以上にするべきです」などと賛同の声が上がった。
だが一方で「国(税金)が負担するということなら私は反対です 実質賃金が下がり続け国民生活が苦しくなってる昨今、削れる税金は削ってほしいと思います 『国家の財産』と言いますが私にとって選手が何個メダル獲ろうと興味ないです」「競技によって違うので、(サッカーはビジネスだしスーツも無料)人気を得てブランディングしてご自分達の価値をあげていくしかないです。一時的な感動で騒ぐ国民なのですが冷めやすい忘れやすいのが日本人ですので」などと否定的な意見も少なくなかった。
成田さんはその後、「アスリートへの待遇など様々な意見が飛び交っていますが、これほど熱い議論の題材になれたこと自体、私は一歩前進だと嬉しく思います」と、議論することの重要性について記していた。
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