限定公開( 2 )

セブン-イレブン・ジャパンは2月27日から、セブン店舗に商品を配送するトラックにラッピング広告を掲載する実証実験を開始した。
セブンの人気PB商品「セブンプレミアム さばの塩焼」のラッピングを車体側面部分に施した配送トラックが、東京都内の数カ所を走行する。
広告媒体としての効果を検証するため、広告プラットフォームを運営するEssen(神奈川県川崎市)と連携した。車両の走行ログと個人が特定できないように配慮・加工したGPSデータ、人流データを統合・分析することで、広告の閲覧数や接触回数などを可視化する。
セブンによると、ラッピング広告は街中を歩く人や車のドライバーなどに視覚的に訴求できるほか、移動する広告媒体としてより多くの人にリーチできることから、近年注目を集めているという。
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同社の広報担当者は「配送トラックの側面スペースを有効活用する手段を検討する中で、広告媒体としての可能性に着目した。店舗に商品を配送するトラックは日々決められたルートを走行するため、地域の通行者や住民との接触回数が高く、バス・電車広告に近い広告効果が期待できる」と説明した。
今後については、効果を検証したうえで他の商品への展開も視野に入れているという。外部企業の広告受け入れについても「本実証の結果を踏まえながら、将来的な可能性として検討する」とした。
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