
■MLB開幕戦 ブルワーズ 14ー2 ホワイトソックス(日本時間26日、アメリカンファミリーフィールド)
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が開幕戦となった敵地でのブルワーズ戦で“6番・ファースト”でスタメン出場、9回にメジャー初ホームランとなる今季1号を放った。チームは2ケタ失点で開幕戦黒星となった。
村上は“6番・ファースト”でメジャーデビューを果たすと、2打席連続の四球で出塁。7回の第3打席はファーストゴロとし、2打数無安打で迎えた9回の第4打席に、ブルワーズ5人目・J.ウッドフォード(29)と対戦した。カウント1−1から91マイル(146キロ)の甘く入ってきたカットボールを捉えると、ライトスタンドへ。「ファウルにはならないと思いました。角度も良かったですし、ちょっと先っぽでしたけど、しっかりいい角度で捉えられていたので良かった」と村上も確かな手応えを感じ、打球を確認した。
メジャーでの初ゲームを終え「目標にしていたところでもあるので、こうしてスタートを切れたんですけど、161試合ありますし、終わってみてしっかりいい結果を残せるように、また一日一日集中してやっていきたい」と語った。
メジャーの舞台で感動したかと問われると「いや、ないっすね。ここで活躍することが僕にとって大事なことなので、ここで野球をしてね、スタメンに名を連ねるだけじゃないので。ここにいるすごい選手たちと戦って倒していくしかないので、そういう気持ちはあんまなかったですね」と力強く口にした。
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WBCで共に戦い、この日に開幕戦を迎えるドジャースの大谷翔平(31)が開幕前に報道陣に「ムネ打ちましたか?」と気にしていたことを聞くと「翔平さんちょっと髪の毛をテクノカットしていて、僕らがちょっといじって。僕が『打てなかったらテクノカットします』っていう宣言して、『お前テクノ行きだな』って言われたんで、回避しましたって伝えておいてください」とやりとりを明かした。
ホワイトソックスのW.ベナブル監督(43)は「彼にとって本当に素晴らしい一日だったね。ゾーンのコントロールもとても良かったし、あの一本をまず打てたのは大きかった。いいスイングだったよ」と喜んだ。
