【中日】8年ぶりの開幕カード3連敗 高橋宏斗8回1失点も援護なし

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2026年03月29日 16:23  日刊スポーツ

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広島対中日 6回裏広島2死一、二塁、菊池の二ゴロ送球エラーの間に佐々木が生還。先制された高橋宏(中央)(撮影・加藤孝規)

<広島1−0中日>◇29日◇マツダスタジアム


中日は完封負けを喫し、18年以来8年ぶりとなる開幕カード3連敗となった。


打線は広島の先発栗林良吏投手(29)に苦しめられた。今季から先発に転向した通算134セーブ右腕の前に、7回まで完全投球を許す展開。大きく沈むカーブとフォーク、カットボール、最速148キロの直球による緩急に翻弄(ほんろう)され続けた。


8回、先頭の細川成也外野手(27)がカットボールを中前に運び、完全試合は阻止。しかし後続が続かず、得点には結びつかなかった。


一方、先発の高橋宏斗投手(23)も粘りの投球を見せた。初回から走者を背負いながらも要所を締め、5回まで無失点。前日28日に続く投手戦を演出した。


しかし6回、味方の失策が痛かった。2死一、二塁の場面で菊池の打球は二ゴロかと思われたが、二塁手田中の送球を一塁手サノーが捕球しきれず、ボールは一塁ベンチ方向へ転がった。その間に二走が生還。この1点が決勝点となった。

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