【日本ハム】細野晴希がノーヒットノーラン達成 本拠地開幕戦で快投、チームを今季初勝利に導く

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2026年03月31日 21:08  日刊スポーツ

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日本ハム対ロッテ 7回を終え引き揚げる日本ハム先発の細野(撮影・井上学)

<日本ハム9−0ロッテ>◇31日◇エスコンフィールド


大卒3年目の日本ハム細野晴希投手(24)が、初の開幕ローテーション入りで大仕事をやってのけた。プロ初完投で史上91人目、103度目の無安打無得点を達成。9回11奪三振(見逃し5、空振り6)で1四球1死球だった。お立ち台で「ちょっとずつ、すごいことをしたんだなと実感がわいてきています。次もノーヒットノーランと言ったら難しいので、ひとつでも0を続けられるような投球をしたい」と冷静な左腕。本拠地開幕戦を白星で飾り、開幕4戦目でチームを今季初勝利に導いた。


立ち上がりの1回、先頭打者に四球を許したものの、続く藤原を遊ゴロ併殺打に打ち取って波に乗った。4回1死から藤原に投球を当てたが、動揺せず。150キロ超の直球と変化球のコンビネーションに加え、制球もさえて、追い込んでから際どいコースにズバリと決めた。リードした田宮裕涼捕手(25)との呼吸も抜群だった。


攻撃では2回に清宮幸太郎内野手(26)の3号3ラン、フランミル・レイエス外野手(30)の1号ソロと2者連続本塁打もあって、この回大量7得点でロッテ先発の木村を攻略。7回にも再び清宮幸、レイエスの2者連続弾で突き放した。日本ハムは球団新記録となる開幕から4試合連続の複数本塁打となり、投打で記録的な1日となった。


◆細野晴希(ほその・はるき)2002年(平14)2月26日、東京・八王子市生まれ。東亜学園1年夏からベンチ入り。甲子園出場はなし。東洋大では1年秋からリーグ戦に登板。23年の日米大学野球優勝。同年8月の大学日本代表−高校日本代表でアマ左腕最速の158キロをマーク。同年ドラフト1位で日本ハム入団。24年6月18日阪神戦で初登板。昨季は初勝利を含む3勝を挙げた。180センチ、88キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸1700万円。

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