
高値が続く「イクラ」の代わりとして今、「とびこ」が脚光を浴びています。割安に買えて、おいしい!プチプチ食感の魅力を取材しました。
作りたてのチャーハンに注がれるのは…鮮やかな朱色に輝く、たーくさんのトビウオの卵「とびこ」。この店の人気メニューです。
記者
「プチプチです。食感がすごく面白いです。ガッツリしたチャーハンと、とびこの甘みがすごくマッチしていておいしいです。いくらでも食べられそうです」
そう!とびこの魅力はなんといっても、食感!
町中華ネオ へそ 木戸神一さん
「プチプチした食感とチャーハンの濃厚さを一緒に頬張っていただいて、口の中でストレスを発散してもらいたい。(客からは)宝石箱みたい、そういう感想が多い」
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お客さん
「美味しそうです、食べたかったので。いただきます。めちゃくちゃおいしいです。とびこのつぶつぶ感っていうのは、チャーハンとうまく混ざっておいしい。ちょうどいい塩味で」
イクラや数の子と比べて、魚卵の中では印象のうすいとびこですが、今、注目されているんです。そのワケは…
鮮魚 山長 4代目 窪田真人さん
「円安の影響で、イクラが近年で(仕入れ値が)4倍など値段がババンと上がっているので、(イクラの)代替として、家庭でとびこが使われている」
都内にある鮮魚店。イクラの現在の仕入れ値は1キロ3万円です。対して、とびこは1キロ5000円と、イクラに比べて、なんと6分の1!
クセがないので幅広い料理に使えることが特長だというとびこ。魚のプロにオススメの食べ方を聞きました!
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鮮魚 山長 4代目 窪田真人さん
「マヨネーズを和えてサラダスティックのディップソース。そのままサラダに和えて食感を楽しむ。ブルスケッタにしたり、彩り、食感を楽しんでいただけたらいい」
レシピ動画サイトでは、去年の同じ時期と比べて、「とびこ」を使ったレシピの検索数が1.4倍に増加しているほど。ヨーグルトの酸味とマヨネーズのコク、わさびの風味を合わせたソースに、とびこの食感を加えたうどんなど、様々なとびこレシピが注目されています。
頼れるピンチヒッターとして注目される「とびこ」。自慢の“プチプチ食感”を武器に、下克上が始まっています。
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