大谷翔平「もらえるものはもらう」シンプルな思考でイチロー超え目前 登板は粘りの6回1失点も「投げ心地が良くなかった」

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2026年04月09日 12:15  TBS NEWS DIG

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■MLB ブルージェイズ4ー3ドジャース(日本時間9日、ロジャース・センター)

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ドジャースの大谷翔平(31)が、敵地でのブルージェイズ戦に“1番・投手兼DH”でスタメン出場し、投球では6回、96球を投げて、被安打4、奪三振2、四死球1、失点1(自責点0)、勝利投手の権利を持って降板したが、中継ぎが打たれて白星が消えた。また、初対戦となった岡本和真(29)とは3打席を無安打に抑えた。

試合後、大谷は「出来は良くなかったんですけど。責任を持って球数はしっかり投げられたので、そこは唯一良かった」とこの日の登板を振り返った。

体調など身体の状態については「悪くはないかな」とし、「ただ投げ心地が良くなかったので、遠征の最後ということもあって多少の疲れはありますけど、その中でもそれなりに投げられたのは良かった」と納得の登板とはならなかった。

打者としては3打数無安打、三振2、四死球2。連続試合安打は「5」で止まったが、開幕からここまで12試合で12安打、3本塁打の8打点で、打率は.267。

「(打撃内容は)前進はしているかなとは思いますけど。毎年、シーズンの最初はこんなもんなのかなっていう。いつも通りなのかなっていう印象ですね」と冷静。

この日の打撃は3打数無安打2四死球。第1打席の四球で2009年のイチロー氏に並ぶ日本人最長の43試合連続出塁を記録した。「単純にフォアボールが多いので。試合換算の数字としては伸びているのかなと思いますけど。もらえるものはもらうし、ストライクが来たら振る。そういうシンプルな考え方で行きたいなと思っています」とコメントした。

WBCで共に戦った岡本とNPB時代を含めて初対戦となったが「まあマウンドに行ったら、誰が相手とかっていうよりかは、“この選手はこうやって投げる”っていう、ただそれだけの作業になってくるので」と話し、100.1マイル(161.1キロ)で空振り三振に打ち取ったが「あんまり“誰々だ”とか“抑えたいな”とかは考えずに、自分のやれることをしっかりやりたいなと思っていました」と語った。

左打者にファウルで粘られるケースもあったが「(ボールの)軌道じゃないですかね。投げているボールの軌道がストライクゾーンにうまく乗っていないというか。ゾーンに乗っていないので、差し込んでいても当たってしまうケースが多かったのかなと思うので。(投球を)引っ掛けるようなケースがちょっと目立っていたかなと思います」と分析した。

バッテリーを組んだW.スミス(31)は「良いピッチングだったと思います。どちらかと言うと、制球に苦しみながら粘っていた、という感じでしたね。序盤は少し荒れていましたが、後半のイニングでは落ち着いてきました」と大谷の修正面を褒めた。

指揮官のD.ロバーツ監督(53)は「タフな登板でした。見ていても分かったと思います。投球フォームのタイミングが噛み合っていないようでした」と口にして「彼の感覚があまり良くなかったことを考えれば、最終的に6回を投げて1失点で切り抜けたのは非常に素晴らしい内容だったと言えます。彼はイニングを稼ぎ、リードした状態でマウンドを降りる方法を見つけ出してくれました」と話した。

「序盤から球数はかさんでいました。しかし、彼はなんとか投げ抜く道を見つけました。時には、こうして粘ってイニングを稼ぐしかない場面もあるのです」と調子が上がっていない状態でもゲームを作ってくれたチームの柱を称賛した。
 

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  • シーズンまたいでのなのに?ナゾ。なぜこのヒトをこんなに持ち上げるのかナゾ?宗教でも絡んでいるのかなと疑う位、ナゾ。
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