
<中日3−5阪神>◇10日◇バンテリンドーム
阪神が9回に2点差を逆転し、4カード連続で初戦白星を飾った。首位ヤクルトが敗れたため、今季初めて首位に立った。
先発の村上頌樹投手(27)が、113球で7回6安打2失点。2回、先頭の細川を味方の失策で出塁させると、高橋周に右前打、村松に四球を与えて1死満塁。併殺崩れの間に先制点を献上した。
続く3回は先頭の福永に左前打を許し、2死二塁から細川に左翼フェンス直撃の適時二塁打を許した。序盤はボールが先行する場面も続き、5回以外は毎回走者を出すも粘り強く投球を続けた。
打線は2点を追う6回、森下翔太外野手(25)が中日先発柳の4球目、132キロ外角カットボールを中堅へ運び、前日9日から2戦連発での5号ソロ。今季から新設されたホームランウイングに飛び込む1号となった。
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8回には村上の代打で出場した福島圭音外野手(24)がファウルで粘り、10球目で右前打をマーク。果敢に挑んだ二盗は惜しくも失敗となったが、今度は続く近本光司外野手(31)が左前打を放ち二盗に成功。しかし中野、森下が打ち取られた。
直後の8回裏、2番手湯浅が細川に四球を与えると、代走樋口に二盗を許し、高橋周の左前打で1死一、三塁。迎えた花田に中堅への犠飛を許し、リードを広げられた。
しかし阪神も9回、先頭の佐藤輝が左翼線二塁打を放つと、続く大山悠輔内野手(31)が中前適時打で1点差。2死三塁まで追い詰められるも、高寺が四球で出塁。1死一、三塁から代打前川右京外野手(22)が、中日松山の初球を捉え右翼線へ適時二塁打。相手の失策もあり、一気に2人が生還し逆転。さらに続く近本が右翼へ勝ち越しの適時二塁打を放ちリードを広げた。
昨季リーグで唯一負け越した中日に、今季初対決で劇的な勝利を収めた。
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