ママスタ共働きの家庭が増えるなかで、子育ての面で祖父母のサポートを受けているママもいるのではないでしょうか。今回の投稿者さんのパート先にはお孫さんをよく預かっている人がいるそうで、こんな投稿がありました。
『パートから帰った後は、孫のご飯を作ってお迎えにも行くんだって。寝不足で不健康な感じ。孫の子守りをするって大変だと思う』
この投稿にママたちからは、「もし自分が預かる立場だったら……」という声や、身近な人の体験談など、さまざまなコメントが寄せられました。
わかる!孫育てしている人、身近にいるけれど……
『友達の家はママが子育てや家事をしないから、同居のおばあちゃんが全部している』
『小学生の長期休みに子守りを任される、ってげんなりしているおばあちゃんがいた』
『娘が3姉妹で、ひとりはシングルマザー、もうひとりは保育園に落ちたから、ふたりの子どもの面倒を見ている人が知り合いにいる。朝ごはんを食べさせ、園へ送迎し、おやつと夕ご飯も食べさせて洗濯もしているらしい。土日も来るみたい、ものすごく大変そう』
今回目立ったのはこういった「身近にいる」「よく見る」といったコメントでした。祖父母が保育園の送迎や料理、遊び相手などの役割を担っているケースは少なくないようです。そして傍から見ると、その様子はやはり大変に映るものです。
住んでいる地域によっても、感じ方は違うかも
『うちは地方だから、周りはそんな人ばっかり。週1、2回送迎したり、夕飯を食べさせる話を愚痴っぽく聞く。けれど、みんな目尻が下がっているし「孫が可愛い」と言っているよ』
『そもそも地方だと同居や近居で親に見てもらうのが当たり前。祖母も働いてないケースが多い気がする。結婚も早いからおばあちゃんでも50代、下手したら40代の人もザラにいるよ』
このようなコメントもありました。たしかに、地域によって同居や近居が多いかは違ってきそうですし、祖父母の年齢にも違いがあるかもしれません。そうすると、孫の面倒を見ることに対する感じ方も違うかもしれませんね。
子育て後の孫育て、私だったらイヤかも……
『今の祖父母はまだ働いている人が多いし、仕事の後やせっかくの休日に孫の世話って私にはムリだ』
『子育てが終わったと思ったら孫育てとかムリ。たまに会うくらいがいい』
『たまにとか緊急時ならいいけれど、日常的に孫の世話は勘弁してほしい』
将来のことを想像するママたちの声も複数ありました。「どうしようもないときに面倒を見るくらいなら」「たまに会うくらいがいい」とママの本音がうかがえます。
働く世代からしても、安易に頼れない?
『親が自分の子どもを育てるのだってしんどいのに、気力体力の落ちた祖父母にやってもらうのはどう考えても可哀想。孫育てしてたら、がっつり働くこともできないよね? 人生100年時代って言われているのに、高齢者をあてにするならそれなりの謝礼や将来の面倒を引き受ける覚悟はあるのかな? 安易に頼れないよね』
預ける立場からの声もありました。親が子育てをするのも大変なのに、それを高齢の祖父母に任せるのは気が引けるという考え方です。さらに子どもを預けることで、祖父母の時間が取られ、やりたいことや働く時間も制限されてしまいます。そして頼るからには、将来の介護を引き受ける覚悟も必要でしょう。
『子育ては親に頼ったのに、その親が介護が必要になったらポイってされることがあるみたい。実際、近所にそれをやろうとした夫婦がいるよ。親が拒否して同居し続けているけれど、旦那は出て行った。夫婦だけで頑張って、どうしようもないときだけお願いしていたら、離婚にはならなかっただろうに』
この方のご近所さんは、子育てを同居の親に頼り、その後介護の段階になって実家から出ようとしました。頼るだけ頼って、頼られる番になったら出るのはあまりにも都合がよすぎますよね。
祖父母に預けなくても済むような環境に
『公園に行くと、祖父母が幼児を連れているのをよく見かける。走る孫に追いつけず、危なっかしい場面を見るとハラハラするけれど、どうしようもできない。共働きがもっとしやすくなればいいのに』
あるママからはこんなコメントもありました。これから労働人口が減少するなかで、ますます女性の活躍が求められることが想像できます。また人生100年時代と言われる今、なるべく働き続けたい、自分の時間も大切にしたいという祖父母も少なくないでしょう。祖父母の支えを前提としなくても安心して子育てができる環境づくりの大切さを、改めて考えさせられる投稿でした。
文・佐藤さとな 編集・あいぼん イラスト・Ponko
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