ひとり暮らしの6畳1K、狭い部屋をプロがコーディネートすると…… 洗練された“おしゃれ空間”に「とても素敵」「レイアウトひとつで変わるものなんですね!」

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2026年05月06日 20:15  ねとらぼ

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6畳1Kの部屋

 1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは2024年9月にYouTubeへ投稿された、6畳1Kの狭い部屋をプロがコーディネートしたビフォーアフター動画です。


【画像】プロによるコーディネートを見る


6畳1Kの部屋をプロがコーディネート

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「HYGGESCAPE / リンダ」(@hyggescape)のリンダさん。インテリア&コンテンツクリエイターとしての知見を生かし、住まいのコーディネート事例やおすすめのアイテムなどを発信しています。


 今回の動画では、6畳1Kの部屋を“狭くても快適に過ごせる空間”へと整えるインテリアコーディネート企画を実施。ひとり暮らしの20代女性から寄せられた相談をもとに、居心地の良いレイアウトの作り方や、意識したいポイントを分かりやすく紹介しています。


まずはベッドの配置決めから

 相談内容は「狭い部屋のインテリアや暮らしを見直して、心地の良い部屋にしたい」というもの。理想のテイストは北欧ヴィンテージとのことですが、リンダさんは「まずは『家具のレイアウトをどうしていくか』が重要」と語ります。


 部屋全体は、ドアを入って奥にバルコニー、右の手前に収納があるコンパクトな間取り。こうした限られた空間でレイアウトを決める際、リンダさんが重視しているのが「すべてを詰め込もうとしない」という考え方です。ベッドやソファ、ダイニングテーブル、書斎デスク、テレビといった定番の家具を無理に置こうとすると、余白がなくなり、かえって居心地が悪くなってしまうといいます。


 そこでまずは、暮らしの軸となるベッドの配置から検討することに。スペースを広く見せようと壁際に寄せがちですが、リンダさんは「あえて部屋の真ん中に置く」という方法を提案。ベッドは邪魔者と捉えず、むしろインテリアの一部として装飾することで、部屋の印象をぐっと高める存在になってくれるのだそうです。


全体のレイアウトは「〇〇する場所」をミックスして決定

 ベッドの配置が決まったら、次はほかの家具のレイアウトも検討していきます。ここで大切なのは、「〇〇する場所」という行為の単位で考えること。今回のケースでは(1)食事をする場所(2)落ち着いて書き物をする場所(3)収納できる場所(4)テレビを見る場所といった、相談者の“やりたいこと”に優先順位をつけ、それに合わせて必要な家具を取捨選択していきます。 


 その結果、今回はソファを置かず、ダイニングスペースを中心に据えたレイアウトを採用。優先度の高い食事スペースをベッドと窓の間に確保してテーブルとイスを置き、テレビ鑑賞もこの一角で完結できるように向かいの壁際にテレビを配置しています。さらに、テレビの横に書き物スペースを設け、デスクと、その下に収まるスツールを取り入れて省スペース化。収納についても、デスク周りやテレビ周辺に機能を持たせることで確保しています。


 レイアウトを考える際はこのように、すべてを独立した空間として分けるのではなく、複数の役割をうまく“ミックス”するのがポイント。限られたスペースでも、無理なくロジカルに配置を決められるようになるそうです。


 また、「視界の高さ」も重要だとリンダさんは指摘します。家具の高さがバラバラだと視線が上下に散ってしまい、圧迫感や雑然とした印象につながることも。近くに置く家具は高さをそろえることで、視覚的なノイズを抑え、すっきりとした空間に整えられるとのことです。


小物使いで理想の北欧ヴィンテージへ

 レイアウトが固まったら、いよいよ仕上げへ。理想の北欧ヴィンテージテイストを実現するため、小物を取り入れながら空間の完成度を高めていきます。


 まずはテレビ周りから。存在感が出やすいテレビは、周りに背の高いアートを置いたり、背面の壁紙を暗めのトーンに変えたりすることで、空間になじむように工夫。また、その隣にあるデスクにもセオリーを取り入れながら小物をディスプレイし、全体に統一感のある雰囲気を演出していきます。


 ベッドサイドはクッションやブランケットでヴィンテージ感を強めつつ、足元にラグを敷いてゾーニング効果もプラス。さらに植物やフロアランプで周辺に彩りを加えれば、理想をかなえた心地よい空間の完成です。


「とても素敵」「もっと早くこの動画に出会いたかった」の

 動画の最後でリンダさんは、「どんな広さでも、すべての理想を詰め込むのは難しい」とあらためて強調。部屋づくりで重要なのは広さそのものではなく、“その部屋で何をしたいか”という目的を軸に、必要なものを取捨選択することだと気付かされます。また、レイアウトを考える際は、無料ツール「ホームスタイラー」や「IKEA Kreativ」を活用するのも有効とのこと。「部屋が狭いから」と諦めていた人にとって、見直したいポイントが詰まった内容となっています。


 この動画に対し、YouTubeでは「6畳でもこんなに余裕を感じるお部屋にできるんですね!」「レイアウトひとつで変わるものなんですね!」「とても素敵なコーディネート」「結構応用がききそう」「もっと早くこの動画に出会いたかったです…」「とても参考になりました」など、称賛の声が寄せられました。


動画提供:HYGGESCAPE / リンダ(@hyggescape)さん




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  • 見ましたが、クローゼット前が狭く使いにくい、配置的にTVを見にくい、食事場所だろうテーブルとキッチンの動線が悪い等、色々酷い
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