クリスタル・パレスが初のECL制覇を達成した [写真]=Getty Images カンファレンスリーグ決勝が27日に行われ、クリスタル・パレス(イングランド)とラージョ・バジェカーノ(スペイン)が対戦した。
クリスタル・パレスはリーグフェーズこそ10位で終え、決勝トーナメント進出プレーオフに回ったが、そこからはフィオレンティーナとの準々決勝セカンドレグを除いて無敗で決勝に進出した。クラブ史上初となる欧州カップ戦優勝、そして来季のヨーロッパリーグ(EL)出場を決めることはできるか。
対するラージョ・バジェカーノは、リーグフェーズを5位でフィニッシュし、AEK(ギリシャ)やストラスブール(フランス)などを撃破して決勝にたどり着いた。ラージョ・バジェカーノにとって、クラブ史上初となる主要タイトル獲得のチャンスとなった。
鎌田大地が先発出場したクリスタル・パレスは、ロングボールも駆使しつつ敵陣に迫っていく。対するラージョ・バジェカーノは、ボールをコントロールしながら得点を狙う。
徐々にラージョ・バジェカーノが優位に立つなか、30分を過ぎたころに観客席で医療上のトラブルが発生。数分ほど試合が中断された。それでも、ラージョ・バジェカーノは再開後も変わらず勢いを保つ。結局、前半はスコアが動かないまま終了。どちらも決定機は訪れたが、得点を奪うことはできなかった。
スコアが動いたのは51分だった。クリスタル・パレスのアダム・ウォートンがドリブルでボールを持ち運ぶと、ボックス前から左足を振り抜いてシュート。これはGKアウグスト・バタージャに弾かれたが、ゴール前に詰めていたジャン・フィリップ・マテタがそのボールを左足で押し込み、クリスタル・パレスが先制点を奪った。
先制したクリスタル・パレスは試合をコントロールしていきたいところだったが、ラージョ・バジェカーノも徐々に巻き返し、攻勢を増していく。しかし、同点とすることができない。
試合はこのまま終了。クリスタル・パレスが1−0でラージョ・バジェカーノに勝利し、クラブとして初の欧州カップ戦優勝を果たした。なお鎌田大地はフル出場し、存在感を示した。
【スコア】
クリスタル・パレス 1−0 ラージョ・バジェカーノ
【得点者】
1−0 51分 ジャン・フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)
【動画】均衡崩れた! マテタの優勝へ導く先制ゴール
[速報]クリスタル・パレス先制点!
🏆UEFAカンファレンスリーグ決勝
🆚クリスタル・パレスvsラージョ・バジェカーノ
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51分 ウォートンの強烈ミドルが弾かれるも
マテタが素早く反応し押し込む!
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