
5月25日(月)の放送では、オークスで日本人女性騎手として初めてG1制覇を果たした、話題の今村聖奈騎手をゲストにお迎えしました。
(左から)パーソナリティの栗林さみ、今村聖奈さん、藤江れいな
◆思わず「勝っちゃったー」って(笑)
藤江:今村騎手自身は、レースのリプレイはご覧になりましたか?
今村:はい、落ち着いてからゆっくり見ました。
藤江:今日はちょっと贅沢に、今村騎手と一緒に「2分25秒6」(勝ちタイム)の勝負を一緒に振り返りながらお話を伺いたいと思います。果たしてジュウリョクピエロ(今村騎手が騎乗する3歳牝馬)と今村騎手は、馬群を捌いてゴール直前で抜け出すことができるのか……それでは映像を見てみましょう。
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今村:実は、ゲートの中で馬がイレ込んでいた(興奮していた)んです。でも、ポンと好スタートを切ってくれました。前半は無理に抑えようとせず、すーっと流れに任せて、周りの馬を見ながら「どの馬の後ろにつけるのがベストか」を考えて最初のコーナーに入りました。レーン騎手のラフターラインズが大外枠から斜め前に見えたので、すごく良い目標だったし、ルメール騎手や武豊騎手もいらっしゃいました。
全体的にペースがゆっくりで、みんなが馬を抑えているのが後ろからも伝わってきて「ちょっとスローペースだな」と思っていたところ、津村騎手がすーっと前に行ってくれて。(そこでペースが流れたおかげで)ピエちゃんは少し乗りやすくなったのかなと思います。
栗林:へえー。
今村:そこからもずっとリズム良く走れました。いつでもいけそうな手応えがありましたが、「直線は長いので、まだ我慢、我慢」とピエちゃんに言い聞かせながら、私自身も落ち着いて乗れていたと思います。
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今村:そうですね。2,400mという距離はぶっつけ本番だったので、急に何かをしようとしても無理だと思っていました。だからこそ「最初のコーナーまでに最後方にならないこと」「向正面では2列目の位置に入ること」など、やるべきことを自分の中で1つずつ決めていました。
直線に向いたときに、馬が勝手に外に行こうとしましたが、そこは一旦なだめて、「4のハロン棒(残り400m)を過ぎるまでは絶対に追わない」と心に決めていたので。
藤江・栗林:へぇ〜〜!!
今村:直線が長いので、そこから追い出したときの反応がすごく良かったのと、ゴールが近づくにつれて、前の馬との差も一気に縮まっていきました。
藤江:いやー、これは本当に何回も見たくなるレースですよね。
栗林:JRAの公式YouTubeチャンネルの「ジョッキーカメラ」の映像では、ゴールの瞬間に「わーっ!」という声が入っていましたね。
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栗林:あと、「やっとジョッキーになれた」というようなこともおっしゃっていましたか?
今村:はい、祝福してくださった同じレースの先輩方は、G1をたくさん勝たれている凄い方ばかりで……。「良かったな、これでG1ジョッキーの仲間入りだ」と言ってくださって。そのお言葉をいただいたときに「これで私もちゃんとジョッキーになれたんだな」と、心の底から実感しましたね。
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<番組概要>
番組名:サントリー オールフリー presents 藤江れいなの「そうだ!競馬場に行こう!」
放送日時:毎週月曜21:30〜21:55
パーソナリティ:藤江れいな、栗林さみ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/keibaiko/
番組公式X:@keibaiko_tfm
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