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セキュリティメーカーのサイバーセキュリティクラウド(東京都品川区)は、業務でAIを利用している会社員を対象に「生成AI利用実態調査」を実施した。その結果、「AIが利用できなくなった場合に業務に影響がある」と回答した割合は65.3%に上ることが分かった。
【調査結果をグラフで見る】AIが突然全て使えなくなった場合、業務への影響はどの程度あるか
内訳は「業務がほぼ止まる」が3.6%、「大きく影響する」が24.7%、「やや影響する」が36.9%だった。一方、「あまり影響しない」「全く影響しない」は合わせて34.7%にとどまった。
自身がAIに依存していると「非常に思う」は12.2%、「ややそう思う」は31.4%で、約4割がAI依存を自覚していた。年代別では20代が50.5%で最も高く、30代は48.1%、40代は40.6%、50代は38.7%が続いた。年齢が上がるにつれて依存意識が低くなる傾向がみられた。
業務上の判断について、「上司や社内の人間よりAIの提案を参考にしたことがよくある」と回答した人は11.1%、「時々ある」は38.9%だった。
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AIを利用できなくなった場合、最も不安を感じる業務は「コーディング」だった。「業務の遂行にやや不安がある」「AIなしでは難しい」と回答した割合は62.8%に上った。以降「アイデア出し」(56.6%)、「データ整理や分析」(55.2%)が続いた。
本調査は6月2〜4日、業務で生成AIを利用している会社員360人を対象に、インターネットで実施した。
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