『47RONIN』監督に懲役30ヵ月の判決 キアヌ・リーヴスらの嘆願をうけ求刑の半分に

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2026年06月30日 17:10  クランクイン!

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『47RONIN』監督に懲役30ヵ月の判決 キアヌ・リーヴスらの嘆願をうけ求刑の半分に
 Netflixから製作費をだまし取ったとして起訴された『47RONIN』の監督カール・リンシュに、懲役30ヵ月の判決が下された。カールはすでに有罪を認めており、量刑判断に際して、同作でタッグを組んだキアヌ・リーヴスらが寛大な処分を求める嘆願書を提出していた。

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 Varietyによると、カールはSFドラマシリーズ『White Horse(原題)』の製作費としてNetflixから受け取った製作費約1100万ドルを詐取したとして、電信詐欺と資金洗浄の罪で有罪判決を受けた。彼はこの資金を使い、仮想通貨やぜいたく品の購入に費やしたという。

 『47RONIN』への出演を機に親しくなったキアヌは、この裁判中、カールを擁護する嘆願書を提出。「薬物の誤用やその他の問題によって彼の精神状態が悪化し、自己破壊行為や誇大妄想が増幅され、人間関係、仕事、そして『White Horse』の完成能力に影響が出る状況が生じたと私は考えています」などと訴え、監督がメンタル問題を抱えていることを理由に、寛大な処分を求めていた。

 詐欺の金額が高額であることから、政府の量刑ガイドラインでは9年から10年の刑期が相当としているが、検察側は、キアヌらの嘆願を考慮して懲役60ヵ月を求刑していたという。

 判事は「リンシュ氏は非常に才能のある人物であり、刑期を終えた後もその才能を活かす方法を見つけるだろう。しかし、彼が犯罪を犯す理由は何もなかった。彼は自らそうすることを選び、何年もそれを隠蔽していたのだ」と断じ、30ヵ月の懲役刑に加え、賠償金約1100万ドルの支払いと外来精神医療プログラムへの参加、そして「麻薬とその他の薬物」の使用を控えるよう命じた。

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