
AIエージェントサービスなどを展開するLayerX(東京都中央区)は、企業でAIの利用にかかるコストを管理、把握している社員を対象に「企業のAIコスト管理に関する実態調査」を実施した。その結果、勤め先においてAIの利用コストが「1年以内に経営課題になると思う」と回答した人は54.3%に上った。
「既に経営課題になっている」は19.0%、「今後2〜3年以内に経営課題になると思う」は19.8%だった。一方、「当面は経営課題にならないと思う」は7.0%にとどまり、多くの企業がAIの利用コストの増加を経営上の課題として認識していることがうかがえた。
前年と比べた利用コストについては「大幅に増加している」が20.0%、「やや増加している」が46.5%で、合わせて66.5%が「増加した」と回答した。「ほぼ変わらない」は23.8%だった。
会社全体における月間のAIの利用コストは「50万円以上」と回答した企業が64.8%に達した。内訳は「50万円以上〜100万円未満」が26.3%、「100万円以上〜500万円未満」が20.5%、「500万円以上〜1000万円未満」が8.8%、「1000万円以上」が9.3%だった。
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本調査は6月12〜13日、企業においてAIの利用コストを管理、把握している人400人を対象に、インターネットで実施した。
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