那須2遺体、2被告に懲役30年=実行役仲介「主体的に関与」―飲食店経営の夫妻殺害・東京地裁

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2026年07月03日 15:31  時事通信社

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2人の遺体が遺棄された栃木県那須町の現場近くの林道=2024年4月26日
 栃木県那須町で2024年、東京・上野で飲食店を経営していた夫妻の遺体が見つかった事件で、殺人や死体損壊などの罪に問われた佐々木光(30)、平山綾拳(27)両被告の裁判員裁判の判決が3日、東京地裁であった。中川正隆裁判長はいずれも懲役30年(求刑無期懲役)を言い渡した。

 事件では、夫妻の長女宝島真奈美(33)、内縁の夫関根誠端(34)両被告ら計7人が起訴され、判決は初めて。2人は関根被告の指示を実行役に伝える仲介役として起訴された。

 中川裁判長は「夫妻と関係性がなかったのに、犯行の実現に必要な役割を主体的に果たしており、責任は重い」と指摘。その上で、発案者や首謀者ではないとして、有期刑の上限とした。

 弁護側はいずれも起訴内容を認め、懲役20年が相当と主張。平山被告は「指示に従ったもので、ほう助犯にとどまる」と訴えていたが、中川裁判長は「報酬の分配や遺棄場所を決め、最も多い報酬を得た」として退けた。

 判決によると、佐々木、平山両被告は24年4月、共犯者らと共謀し、東京都品川区の空き家で宝島龍太郎さん=当時(55)=と妻幸子さん=同(56)=の首を絞め殺害。遺体を那須町まで運び、火を付けて損壊した。 

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  • ふむ。主犯じゃないのか。まあどちらにしても弁護側は控訴するだろうな。
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