

赤ちゃんを抱っこ紐で前抱きし、やつれた顔で立っているカシマさん。カシマさんは深く頭を下げて「謝りたくて来ました」そう言って、震える手で、高級な菓子折りを差し出してきます。
「あのときは、本当に……本当にすみませんでした。」

あのときは公平性を盾に厳しいことを言いましたが、それはカシマさんを排除したかったわけではなく、職場を壊さないための防衛策だったのです。そう話すと、カシマさんは涙を拭いながら「はい……今はよくわかります。ノゾミさんに叱っていただけて良かったです」
やつれた姿で謝罪に現れたカシマさんは、育児の過酷さを通じ、かつての甘えと無礼を深く反省していました。
独身同僚への心ない言葉を詫び、職場の配慮が当たり前ではなかったと涙ながらに語るカシマさんの姿に、凍りついていた心が溶けていくのを感じました。
配慮と搾取を混同しない新しいルールのもと、互いを尊重する、本当の「お互い様」が芽生えたのを感じます。
|
|
|
|
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
