【巨人】主役はルーキー小浜佑斗「まさかスタンドまで行くとは」プロ1号が延長戦での勝ち越しV弾

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2026年07月24日 23:08  日刊スポーツ

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阪神対巨人 10回表巨人1死二塁、小浜佑斗は左越えに2点本塁打を放ち、ナインと笑顔でタッチを交わす(撮影・石井愛子)

<阪神2−4巨人>◇24日◇甲子園


伏兵ルーキーの大仕事で、巨人が敵地でのシーソーゲームに競り勝ち、同率首位に浮上した。


2−2の延長10回1死二塁、途中出場の巨人小浜佑斗内野手(24)が主役となった。阪神岩崎の直球を力強く振り抜いた。「まさかスタンドまで行くとは思っていませんでした」。打球は左翼席へ飛び込む勝ち越し2ランに。今季14試合目、通算35打席目で飛び出した待望のプロ1号は、延長戦での勝ち越しV弾。球団では16年ぶりのルーキーV弾に、本塁生還時に小さくガッツポーズし、喜びをあらわにした。


10連敗中だった阪神先発の“天敵”才木に土壇場まで追い詰められた。8回まで2安打無得点。二塁も1度しか踏めない。9回は先頭浦田の右前打から2死三塁を作り、打席にはここまで3打席無安打、通算でも才木に14打数1安打の4番ダルベック。カウント2−2から浮いたフォークを「待っていた」と左中間席へ運び、試合をひっくり返した。


9回裏には守護神マルティネスが1死満塁のピンチを作ると、3番森下に右翼への同点犠飛。6月7日ロッテ戦(東京ドーム)以来今季3度目のセーブ失敗で、意地を見せられたが、延長戦で新星の1発が飛び出した。橋上秀樹監督代行(60)は「さすがにちょっと興奮してます。選手は最後まで闘志を前面に出してやってくれて頼もしかった。1戦目を取れたのは大きい」とたたえた。

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