画像提供:マイナビニュースIBJが運営する「IBJマッチングアプリ研究室」は2026年7月28日、「夏の婚活・デート」に関するアンケート調査の結果を発表した。本調査は2026年7月16日〜7月21日の期間、婚活アプリ「ブライダルネット」の利用者1,253人を対象に、オンライン調査にて行われた。
○男性の日傘利用、女性の9割超が好印象・容認
デートで日傘を利用することについて男性に聞いたところ、「抵抗がない」「どちらかといえば抵抗がない」と回答した人は8割以上となった。一方、女性に男性が日傘をさすことへの印象を聞いたところ、9割以上が好意的または容認する結果となった。男性の日傘利用にマイナスの印象を抱く女性は1割未満にとどまり、猛暑下での熱中症対策や自己管理への意識は婚活の場でも受け入れられていることがわかった。
○女性の74%が猛暑で婚活への意欲低下
35度を超える猛暑日における婚活のモチベーションについて聞いたところ、女性では「かなり下がる」(36.6%)と「やや下がる」(37.2%)を合わせ、7割以上が意欲低下を感じていることが明らかになった。一方、男性では「変わらない」(46.3%)が最多となり、夏の婚活に対する男女間の意識差が見られた。女性では、メイク崩れや髪型の乱れ、服装選びなど、暑さによる準備面での負担が大きいことが背景にあると考えられる。
ただし、男女ともに半数以上は、デート場所や待ち合わせ場所などの条件が整えば、猛暑でも婚活への意欲を維持できると回答した。
意欲を保つための具体的な条件として、男女ともに最も多かったのは「屋内の涼しい場所でのデートプラン」だった。また、女性では「駅直結の施設内など、冷房の効いた場所での待ち合わせ」も同率1位となり、夏の婚活では待ち合わせ場所への配慮も重要なポイントになることがうかがえた。
○夏デートで男性は「不機嫌」、女性は「汗やにおい対策不足」を気にする
夏のデートで相手に少し残念だと感じる瞬間について聞いたところ、男女で重視するポイントに違いが見られた。
男性で最も多かったのは、「暑さへの不満を繰り返したり、不機嫌な態度をとったりすること」だった。一方、女性で最も多かったのは、「汗やにおいへの対策が不十分であること」だった。
暑さによって予定通りに進まない場面でも笑顔を保つことや、制汗剤やハンカチなどを活用して清潔感を維持することなど、相手への配慮が夏のデートでは重要であることがわかった。
○猛暑日の初デート、男女の9割以上がカジュアルな服装を許容
猛暑日の初デートにおける相手の服装について聞いたところ、男性では「服装は気にしない」が約半数で最多となった。一方、女性で「服装は気にしない」と回答した人は8.3%にとどまり、服装への一定のこだわりが見られた。ただし、女性の9割が「少しカジュアルな服装(襟付きのシャツなど)」「カジュアルな服装(Tシャツやサンダル)」を受け入れると回答した。
猛暑日の初デートでは、フォーマルさよりも清潔感が重視されていることがうかがえる。一方で、「はじめてお会いするのに、ビーチサンダル、短パン、肌着シャツ1枚、髭も剃らずに現れた人がいて残念でした」(40代・女性)という声もあり、カジュアルの度合いには注意が必要そうだ。(みるず)