政府・日銀、3カ月ぶり介入=5兆円上回る規模、米とも連携―円安阻止へ「不意打ち」

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2026年07月31日 16:02  時事通信社

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片山さつき財務相(中央)、植田和男日銀総裁(右)、三村淳財務官=5月19日、パリ
 政府・日銀が30日夜の海外市場で、約3カ月ぶりの円買い・ドル売り介入に踏み切ったことが31日、関係者への取材で明らかになった。米当局も金融機関に為替相場の水準を照会する「レートチェック」を実施。日米が歩調を合わせて円安阻止に動き、円相場は一時1ドル=157円台後半まで5円程度急伸。5月中旬以来、約2カ月半ぶりの円高・ドル安水準を付けた。

 介入資金の動きが反映される日銀のデータに基づく市場関係者の推計では、少なくとも5兆円を上回る大規模な介入だったもようだ。

 片山さつき財務相は31日朝、記者団の取材に応じ、介入有無への言及は避けたが、「緊張感を持って対応している」と強調した。

 円相場は23日に一時、約39年8カ月ぶりの円安水準となる163円99銭まで下落し、30日の介入前も163円前後で推移。政府・日銀の「防衛ライン」とみられてきた160円よりも円安が進んでいたが、介入するなら31日の日銀の金融政策決定会合後と見ていた市場関係者は多く、「不意打ちの効果はあった」(FX会社)という。

 4月末には、円買い・ドル売り介入に踏み切る直前に片山氏が「いよいよ断固たる措置を取るタイミングが近づいている」と表明。三村淳財務官も「最後の退避勧告だ」とするなど「事前通告」とも取れる発言があった。今回はそうした発信がなかったことで意外感が強まった。

 円急伸後、ベセント米財務長官は、米メディアに「円は非常に過小評価されている」と指摘。三村氏は「米当局からは単なる精神的支えを超える支援を得ている」と応じ、日米の連携プレーも印象付けた。 

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  • 日銀と投機勢、どっちが首を吊るかチキンレースのガチンコ勝負を仕掛けんと断固たる対応とは言えんwww
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