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消費者庁は8月14日、アンカー・ジャパンの充電式スピーカー「Soundcore 3」による発火事故が起きたと発表した。この製品では以前にも発火事故が起きており、2025年10月から自主回収(回収・交換)の対象となっている。
【画像】発火事故の概要(出典:消費者庁の公表資料より、以下同)
6月15日に沖縄県で、駐車場の車両内に置いていた同製品と周辺を焼損する火災が発生した。原因は調査中。
Soundcore 3は、セル製造を委託しているサプライヤーの製造工程で、特定時期に異物が混入した可能性がある。使用に伴い電池セルの内部短絡が起き、火災に至る恐れがあるとして、アンカー・ジャパンは25年10月21日から回収・交換を実施中だ。対象は、22年12月16日から25年10月21日までに販売した計9万1933台。今回の事故がこのリコール事象によるものかどうかは、現時点では不明としている。
対象製品では、リコール対象の内容によるとみられる火災が25年度に3件、26年度に2件起きている(今回の事故は含まない)。一方、回収率は43.7%(26年8月13日時点)にとどまる。消費者庁は、対象製品を持っていてまだ回収・交換を受けていない人に対し、直ちに使用を中止し、アンカー・ジャパンの窓口に連絡するよう呼び掛けている。
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