ママスタここ数年の物価高で、「なるべく節約しなきゃ……」と考えているママも少なくないのではないでしょうか。そう思ったときに真っ先に削られるのは、外食やお酒、スイーツなど、生活の“楽しみ”にあたる出費かもしれません。そんななか、ママスタコミュニティに「ささやかな贅沢」にまつわるこんな投稿がありました。
『みなさんのささやかな贅沢って何ですか? 私はお菓子をたくさん買ったり、ファストフードやパン屋さんのパンを食べることかな。好きな物を食べるために仕事を頑張っている』
ささやかな贅沢は、「食べること」という投稿者さん。この投稿に、ママたちからはさまざまなコメントが寄せられました。
私も美味しい物を食べるために頑張っている!
『自分の分だけ、スーパーでシュークリームを買うこと。甘い物が癒し。安い贅沢よ』
『自分だけハーゲンダッツ。ひとりでイチゴ1パック。自分だけ鯛のお刺身』
『肉厚のしいたけを買ってきて、グリルで焼いて全部ひとりで食べること。贅沢って値段じゃないから! 満足感だから!』
「自分が好きな物を買い、ひとり占めして食べることが贅沢」というママが目立ちました。普段の食事では、自分よりも家族の好みを優先しているからこそ、自分が本当に好きな物をひとりで食べることに価値を見出しているのかもしれませんね。
『仕事帰りにスーパーのお寿司とデザート』
『1日が終わって、美味しいおつまみとビールで晩酌する時間。最高!』
仕事帰りに、1日頑張って働いた自分へのご褒美を買うのも、いいですよね。仕事ではいろいろありますが、そんな疲れを吹き飛ばし、翌日への原動力になりそうです。
『明太子やちょっとお高い梅干し、ちりめん山椒なども』
『ハムを2パック分挟んだサンドイッチ。美味しすぎた!』
普段食べている物をちょっと豪華にしてみたり、いつもより高価な物を買ってみることは、たしかに「いいのかな……」と一瞬判断に迷うかもしれません。でも勇気を出したことで美味しい物に出会えると、モチベーションは上がりそうです。
自分だけの時間
『ひとりでカフェ』
『私は食べ物じゃなくてひとり時間かな』
「食」の次に目立ったのが、「ひとりの時間」でした。普段、家事に育児に仕事に忙しい日々を過ごすママたち。誰にも邪魔されずにしたいことができる自分ひとりの時間は、家族との距離感を守るためにも必要なのかもしれません。
『晩ご飯を作らなきゃいけないのに、ソファでダラダラしてしまってるこの時間』
『パートから帰ってシャワーを浴びて、風が抜ける部屋で昼寝』
『子どもには長時間のゲームやYouTubeはダメって注意するのに、仕事休みでたまに家にいるときに何もせず、ボーッとゲームか動画を見ること』
また「ダラダラする時間」をあげるママもいました。「ダラダラ」と聞くとネガティブなイメージもありますが、普段多くのことを考えて動いているママたちにとって、貴重な充電時間なのではないでしょうか。
趣味の時間
『好きな劇団ユニットのパフォーマンス(ドラマ・映画・DVDなど)を見ること』
『月に数回のゴルフと観劇』
『新刊の、単行本の小説を買うこと』
近年、推し活などのブームもありましたが、趣味をあげるママはちらほらでした。没頭できる好きなことがあると、そのためにまた頑張ろうと思えそうですね。
旅行やお出かけ
『週末は日帰り温泉でのんびり』
『たまの旅行。友だちとも家族とも行くけれど、ひとり旅がいちばんリフレッシュできるプチ贅沢』
宿泊せず日帰りのお出かけでも、普段と違うところに行き、非日常を味わったりのんびりするのはいいリフレッシュになりそうです。
体や見た目を整える
『鍼と整体の全身フルコース』
『サウナや岩盤浴に行く』
『美容院でカラー、カット、ヘッドスパからのマッサージへはしご』
こちらのママは、仕事の繁忙期には必ずこのルーティーンをすることにしているのだとか。普段、日常生活に追われていると、自分のことは後回しにしがちではないでしょうか。だからこそ、頑張ってくれている体を労わる時間を意識して確保することも大切かもしれませんね。
新しいささやかな贅沢を見つけてみては
『みんなの書き込みを読んでいると、幸せな気持ちになってくる(笑)』
あるママからは、こんな感想が寄せられていました。ママたちのささやかな贅沢のなかには、忙しい毎日を乗り切るための、それぞれの幸せが詰まっているように感じました。ママたちのコメントを参考に、新たな「ささやかな贅沢」を試してみるのも、いい気分転換になるかもしれませんね。
文・佐藤さとな 編集・あいぼん イラスト・マメ美
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