
2026年8月22日(土)から9月29日(火)まで、東京建物 ぴあ カンファレンス 6F TO YAESU HALLにて「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours スクールアイドル活動展 Dive into Sparkle」が開催される。
本イベントは、『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するスクールアイドルグループ「Aqours」の“新しいスクールアイドル活動”をテーマにした体験型展示だ。東京駅前に新たに開業する「東京建物 ぴあ カンファレンス 6F TO YAESU HALL」のプレオープンイベントとして実施され、主催はぴあ株式会社、企画制作は株式会社ワントゥーテン、監修はプロジェクトラブライブ!サンシャイン!!が務める。リアルな場所でしか味わえない体験を提供するLBE(Location Based Entertainment)イベントという位置づけになる。
静岡県沼津市の浦の星女学院から始まった9人の物語が、いま八重洲でどんなカタチになっているのか。一般公開に先駆けて開催されたプレス向け内覧会にお邪魔してきたので、順路に沿ってそのまま紹介していこう。
■(1)ダイビングロード
まず出迎えてくれるのが、Aqoursメンバーそれぞれのスクールアイドル活動ロゴが輝くウェルカムゲート。今年4月ごろに公開されたあのロゴたちが、大きなサイズで一斉に光っている。
Xで初めて並んだところを見たときも「9人分ぜんぶ性格出てるな」と唸らされたが、実物の迫力はまた別格だった。それぞれのアイドルの“らしさ”が全開で、デザインがめちゃくちゃいい。自分の推しのロゴを探して、いきなり足が止まってしまう人も多いのではないだろうか。
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■(2)BIG ラブライブレード!エリア
ウェルカムゲートを抜けると、視界がパッと開けて広々とした空間に出る。そこで真っ先に目に飛び込んでくるのが、巨大にそびえ立つラブライブレード!だ。
ライブ会場で握りしめてきたあのブレードが、見上げるサイズになっている。9色に光るブレードと一緒に思い出の一枚を撮影できるエリアになっており、とにかく存在感が段違い。まずはここで記念撮影といきたいところだ。
■(3)メンバープロフィールエリア
同じ空間の壁側は、メンバープロフィールエリアとして構成されている。「私たち、浦の星女学院スクールアイドル! Aqoursです!」というキャッチコピーとともに、Aqoursの9人がプロフィールとビジュアルで紹介されていた。
千歌ちゃん、梨子ちゃん、曜ちゃん、果南ちゃん、ダイヤさん、鞠莉さん、善子ちゃん、花丸ちゃん、ルビィちゃん。学年もキャラも見事にバラバラな9人が並ぶ光景は、いつ見てもいい。ファンにとっては“おかえり”のような場所であると同時に、一緒に来た「これから知る人」への導線としても丁寧に作られている。
■(4)コスチュームレビューエリア
思わず「おぉ!」と声が出たのが、このコスチュームレビューエリア。なんと「君のこころは輝いてるかい?」の衣装が、9人全員分ずらりと展示されているのだ。
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Aqoursのすべてが始まったあの一曲、あの衣装である。画面越しに何度も見てきた白と青の衣装が、縫い目の一本まで見える距離に並んでいるのだから、これはもう感無量というほかない。9着そろった様子はなかなかに壮観で、しばらく端から端まで往復してしまった。
さらに、各衣装の近くに設置されている二次元コードを読み込むと、スマホ上にメンバーたちが登場! ここだけの特別な映像(各1分程度)が楽しめるという仕掛けだ。内容はぜひ現地で確かめてほしいが、期待して臨んで間違いない。
■(5)ショーパフォーマンスエリア
展示スペースの横に用意されているのが、ショーパフォーマンスエリア。受付で好きなメンバーを選び、ARゴーグルを受け取って定位置へ向かうと、そのメンバーが目の前でパフォーマンスを披露してくれる。
「9人から1人だけ選べ」というのが、まずもって残酷な問いかけである。散々悩んだ末、筆者が選んだのは千歌ちゃんだった。なお、今回は試遊体験のため1人だけだったが、一般チケットでは1枚につき3人まで周回可能。誰を選ぶか、しっかり考えておくことをオススメする。
ライブが始まると、なんと円形の舞台が目の前からせり上がり、そこに千歌ちゃんが登場する。披露してくれたのは「君のこころは輝いているかい?」。Aqoursの記念すべきファーストシングルであり、彼女たちの原点である曲を、ダンス付きのパフォーマンスで見せてくれるのだ。
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驚くべきはその距離感。数歩で手が届いてしまいそうな位置で歌ってくれるのだから、これはなんとも感慨深い。アリーナの最前列でもこうはいかない。10年近く追いかけてきた相手がこんな近さで笑いかけてくるという状況に、体験中はずっと胸のあたりがざわついていた。
とはいえ手は出さないのがお約束。もちろん、盛り上がるのは自由だ。
映像は見せられないので、大変恐縮だがひとり盛り上がる筆者の姿でも見てほしい。いや、飛ばしてくれ。
■(6)アバターオーバーレイエリア
続いてお隣のエリアでは、各メンバーのアバターコンセプトをイメージした特別展示が広がっていた。
ここで注目したいのがルームデザイン。これが結構凝っていて良いのだ。たとえば千歌ちゃんならミカンをベースにした色使いの部屋、曜ちゃんなら“ヨーソロー”ということで船の上のような空間、といった具合に、そのメンバーを表すモチーフがきっちり空間に落とし込まれている。元ネタがわかるほど、にやにやが止まらなくなるタイプの展示である。
そこに各メンバーのアバターのスタンディが用意され、アバターコンセプトを間近に感じられる構成になっていた。こちらも各メンバーの近くにQRコードが設置されており、スマホで読み込むと対応したメンバーのコメント動画が視聴できる。推しの部屋の前でじっくり時間を使いたくなる、そんなエリアだ。
■(7)フローティングロード
展示を堪能したら、いよいよフィナーレのフローティングロードへ。壁面に設置された液晶画面で、Aqoursメンバーによるお見送りが展開される。
ここまで歩いてきた特別な時間を、メンバーが締めくくってくれるという構成だ。ライブが終わったあとのあの気持ちに近いものが込み上げてくるので、名残惜しくなること請け合い。しっかり受け取ってから会場をあとにしよう。
■(8)グッズエリア
そしてもちろんあります、グッズエリア。
スクールアイドル活動のオリジナルグッズが盛りだくさんとなっているので、こちらもお楽しみに。財布の紐は、あらかじめ緩めておくことをおすすめしたい。
■会場を巡って集めるスタンプラリーも
入口では、スタンプラリー用の台紙が渡される。会場内の各地には計9台のスタンプ台が設置されており、Aqoursメンバーそれぞれがデザインされたスタンプが押せるという趣向だ。
それぞれのスクールアイドル活動ロゴも入っているので、順路を進みながらコンプリートを目指したい。9人ぶん集まった台紙は、それだけで立派な記念になる。押し忘れがないよう、推しのぶんだけ先に確保しておくのも手だろう。
■行く前にこれだけは設定しておいてほしい
最後に、ひとつ重要なアドバイスを。
本イベントの映像コンテンツを楽しむには、スマホの位置情報の許可が必須となる。iPhone、Androidともに、使用しているブラウザ(アプリ)の位置情報をあらかじめ「許可」に切り替えておいてほしい。
いざQRコードを読み込んだあとで設定をしなおすとタイムロスになってしまう。せっかく推しが目の前に出てくる場面で設定画面と睨めっこ、というのはあまりにもったいない。会場に着いてから慌てないよう、ぜひ出発前に済ませておこう。
■チケット情報
チケットは一般チケット(平日・土日祝)が4,000円(税込)、学生チケット(平日のみ)が2,000円(税込)。特典としてレプリカチケット(全18種・ランダム)が付く。
さらにプレミアムチケット(平日・土日祝)は9,000円(税込)で、特典はレプリカチケット(全18種・夏制服/アバター)9枚BOX(セレクト)と、アクリルBOX入りキービジュアルアート(※先着9000個)。このあたりのデザインもめちゃくちゃいいので、ぜひ注目してほしい。夏制服とアバターの2バージョンが揃うと聞いた時点で、心が決まった人もいるはずだ。
なお平日は先行〜9月29日(火)18時までの期間内有効券、土日祝は先行〜各回開演時間までの日時指定制(60分ごとに1枠)となる。チケット1枚につき未就学児1名まで無料。詳細は公式サイトを確認のこと。
衣装、ライブ、アバター。Aqoursが挑戦する“新しいスクールアイドル活動”を、これだけ多方面から浴びられる機会はそうそうない。会期は9月29日(火)までと、意外と長いようで短い。Aqoursをずっと追いかけてきた人はもちろん、名前だけは知っているという人にも、ぜひ八重洲まで“Dive”してみてほしい。
■開催概要
イベント名:ラブライブ!サンシャイン!! Aqours スクールアイドル活動展 Dive into Sparkle
会期:2026年8月22日(土)〜2026年9月29日(火)
会場:東京建物 ぴあ カンファレンス 6F TO YAESU HALL(東京都中央区八重洲1丁目6-1 TOFROM YAESU TOWER 6F)
営業時間:10:00〜20:00(最終入場19:00)
主催:ぴあ株式会社
企画制作:株式会社ワントゥーテン
監修:プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
公式サイト:https://ll-sunshine-aqours-dive-into-sparkle.com/
©2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
(執筆者: sasuke_in)
