高市首相 萩生田光一氏を幹事長起用の意向も「裏金議員の要職復帰に国民の7割反対」の衝撃…続く国民の厳しい目

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2026年08月27日 11:10  web女性自身

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8月22、23日に共同通信社がおこなった世論調査の結果が、自民党内に波紋を広げている。



「高市早苗内閣の支持率が、前回7月調査から3.5ポイント減少して、政権発足以来最低となる50.2%だったことは織り込み済みでした。政府が決定した高市首相の“悲願”である消費税減税に関して、『賛成』は52.7%で過半数を超えましたが、衝撃だったのは《財政への不安を「感じる」「ある程度感じる」》の合計が71.7%と、高い数字だったことです。 これは、高市内閣が減税分の財政をしっかり示せていない不安があることが理由でしょう。



さらに《内閣改造・自民党人事での派閥裏金問題で処分を受けた議員を重要ポストに起用することに「反対」》は73.8%に及びました。 国民は『裏金問題を忘れていないぞ』と意思表示をしたものと思われます。このふたつの70%超えは、自民党幹部にとってショックでしょう」(政治ジャーナリスト)



なかでも高市首相を悩ませそうなのが、“裏金議員”の処遇だ。幹事長起用が取り沙汰されている萩生田光一幹事長代行(62)への影響も大いにありそうだ。



「高市首相は、鈴木俊一現幹事長の交代を考えています。



2025年10月の自民党総裁選で、高市首相は麻生派の援護があり、当選しました。 そのため人事では、麻生太郎氏の意向を汲み取り、義弟の鈴木氏を幹事長に起用するなど気配りを見せましたが、鈴木幹事長は党をまとめきれず、高市首相の評価は高くはありませんでした。そこで、旧安倍派の幹部で、気心が知れていて、実務能力も高いと評価される萩生田氏の起用を考えています。



しかし、世論調査の結果を見てどう判断するか。下手を打ったら、さらなる支持率下落もありえます」(政治担当記者)



なぜ国民は“裏金議員”にいまなお厳しい目を向けるのか。政治ジャーナリストの青山和弘氏に聞いた。



「裏金問題は、徐々に過去のものとなりつつありますが、裏金が何に使われたのかの実態解明がなされていないうえ、トカゲの尻尾切りのような対応など、厳格な税負担をしいられている国民には、強い不公平感が残ったままです。



そのため、世論調査で重要ポストに起用することへの賛否が問われれば、いまだに『反対』という反応が大部分を占めるのだと思います」



萩生田氏の要職起用についてはどうだろうか。青山氏はこう推測する。



「萩生田氏は高市首相の信頼もあつく、すでに幹事長代行という要職についていますが、幹事長という、党の資金を一手に握るポストにつけることについては、慎重にならざるをえないと思います。



高市首相は『裏金議員にも働いてもらう』というスタンスですが、裏金議員の重要ポストへの起用に一定の制約がかかるのは、依然として避けられないでしょう」



人事は党内掌握の要諦と言われるが、果たして高市首相の決断は……。

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このニュースに関するつぶやき

  • ほうら来ました。裏金問題が何ひとつ解決してないのにこういうことですよ。自民党は国民をとことん舐めてますね。
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