【中日】井上監督「選手は必死」1試合4死球で謝罪の広島首脳陣と「冷静に話させてもらった」

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2026年09月02日 23:21  日刊スポーツ

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中日対広島 試合終了、井上一樹監督はスタンドの観客にあいさつをする(撮影・森本幸一)

<中日5−4広島>◇2日◇バンテリンドーム


最下位の中日は7回に逆転して5位広島を破り、連敗を「5」でストップした。ゲーム差を「2」に縮めた。


7回までに4死球を受けた。5−4の7回2死二、三塁で石伊雄太捕手(26)の背中にターノックの153キロが直撃すると、両軍ベンチは一触即発ムードに。ベンチを出た井上一樹監督(55)が広島新井貴浩監督(49)、藤井彰人ヘッドコーチ(50)と話し合う場面もあった。真鍋球審から警告試合が宣告された。


ゲームは中盤までの劣勢の展開を見事に覆した。「6番二塁」の福永裕基内野手(29)が猛打賞と大活躍。3−4の7回2死一、二塁で福永がターノックから逆転適時三塁打。塁上で背番号7は右手の拳を突き上げた。6回にはキャリアハイの24年に並ぶ今季6号ソロもマークしていた。


試合後、井上監督は「選手は必死。(広島の)首脳陣からは『すみません』と。選手は必死にやっているわけで。新井監督にしても藤井ヘッドの2人の表情を見ていたら大体わかっていた。僕も野球人として、チームの長として、冷静に話をさせてもらったってことです」。


「2番遊撃」の村松開人内野手(25)は8月中旬に死球で負傷した右肩甲骨骨折から1軍復帰初戦。初回に復帰初安打を放った。5回無死二、三塁には広島鈴木の死球が直撃したが、指揮官は「冷静になった」と回想。「村松がやっと帰ってきたばっかり。同じようなところに当てられてヒヤっとしましたけど、監督同士でしか言えないような話は一応しておきました」と話した。

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  • 死球1つ目は1ベース、2つ目は2ベース、3つ目は3ベース、4つ目以上は4ベース。また死球1つでイエローカード、2枚目でレッドカード退場。累積警告もありでイエロー持ちの投手は死球1つで退場。
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